【感想】図解 確率がわかる本

山本誠志 / 学研
(3件のレビュー)

総合評価:

平均 4.3
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  • 初歩があやふやや~

    なので初歩から確率をやり直したいなあとか思いました。
    でもですよ、確率は二項定理のコンビネーションくらいしか使うとこがないんじゃなかろうかとか思うんですが…。実際どうなんでしょうか。統計学では正規分布とか1^nの多項分布やポアソン分布系を使うし、情報量ではシャノンの情報量が主だし、量子統計や熱力学ではエントロピー系やカノニカル分布だし、確率は金融モデルを扱うわけでもないんだから、何に使うのやらと思わないではないですが…。
    いや、でもいい歳ですし、教養はあった方がよいですからね。
    ところで、モンティパイソンの確率はどう考えても変だと思いません?
    確率の不思議な世界に時々ひどく考え込んでしまいます。
    星5つ。
    続きを読む

    投稿日:2016.08.21

ブクログレビュー

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  • neudeggergasse

    neudeggergasse

    「試行」「事象」「確率」「順列」「組合わせ」など確率の基礎となる用語をきちんと定義した上で、わかりやすい例を多用して数学上の確率、実生活上の確率を解説した本。高校時代に確率の問題でつまづきましたが、するすると理解できました。続きを読む

    投稿日:2013.01.13

  • ler02049

    ler02049

    確率に慣れ親しむ為には良い本だと思う。
    理論的な事より、実生活にプラスになるかどうかが盛り込まれていた。

    投稿日:2012.07.07

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