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エドワード・D・ホック, 木村二郎 / ハヤカワ・ミステリ文庫 (6件のレビュー)
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sato1401
図書館。 ホックの短編集。こっちは持っていなかった。やはり文章が上手いのか、止まらなくなる。落ちはそこそこ読めるが、それはどうでも良い。ちょっと無理のある落ちもあるが。
投稿日:2018.12.15
69hach
完成度の非常に高い上質なミステリ短編集。 存じ上げなかったのですが、 これを機に他の作品も読んでみたく。 お気に入りは「夜の映画祭」(渋い!!カッコいい!!) 「くされ縁」「二度目のチャンス」。 「…大物中の大物」はちょっと星新一ぽくてなお好き。続きを読む
投稿日:2016.03.01
chikapapa
「エドワード・D・ホックは2008年1月17日にニューヨーク州ロチェスターの自宅で心臓発作のために亡くなるまで、950篇以上の短編小説を発表した。ミステリ業界において短編小説の執筆だけで生計を立ててい…たのは、ホックだけだった。ホックが亡くなった今では、誰もいない」(ミステリ研究家・木村仁良、巻末解説より引用)。 アンリ・ジャイエが丹精した極上の「エシェゾー」の如き味わいのミステリー。必読のアンソロジーである。続きを読む
投稿日:2011.11.22
kazunkir
落ちのある話ばかりで、話として完成しすぎていて、ものたりない印象を受ける。余白というか余韻が感じられなかったので、2回読むことはないと思う。
投稿日:2011.08.30
mo1012
ニック・ヴェルヴェットやサム・ホーソーンのシリーズは読んでいたのですが、これはノン・シリーズのホック短編集です。でも期待に違わず面白かったです。短くても内容の濃い物語や、ラストの落とし方のうまさなど、…堪能しました。続きを読む
投稿日:2010.04.13
kiyosi
このレビューはネタバレを含みます
『フレミング警部最後の事件』 『どこでも見かける男』 『私が知らない女』 『夜の冒険』 『影の映画祭』 『くされ縁』 『正義の裁き』 『空っぽの動物園』 『静かに鐘の鳴る谷』 『やめられないこと』 『もうひとつの戦争』 『不可能な不可能犯罪』 『出口』 『大物中の大物』 『家族の墓』 『サソリ使いの娘』 『知恵の値』 『二度のチャンス』 『スペインの町で三週間』 『ガラガラヘビの男』 2010年1月21日購入
投稿日:2010.01.21
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