【感想】全日本プロレス超人伝説

門馬忠雄 / 文春新書
(11件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • ドラソル

    ドラソル

    文字通り、プロレスライターの門間忠雄がえがく全日本プロレスの選手の列伝。

    暴露ネタなど特筆すべき内容はないが、彼らのことを深く知ることができた。

    投稿日:2020.01.26

  • いなえしむろ

    いなえしむろ

    いやぁ、楽しいプロレス本だ

     愛あふれる文章に好感が持てる。プロレスラーの真の姿に興味はないが、懐かしいリングネームを見て楽しかった。入院中の1時間のリラックスタイムかな。

    投稿日:2019.11.16

  • bays12

    bays12

    現在と違って、昔はプロレスがテレビ放映を盛んにしていました。それこそ、国民的なスポーツの人気を博していたのでは。

    その中でも、新日本プロレスと全日本プロレスと分かれていましたが、どちらの団体も個性のある選手が多くいて、人気もそれぞれあり。

    全日本プロレスと言えば「ジャイアント馬場」を思い浮かべると思いますが、それ以外でも有名どころが多数。そんな選手たちにスポットを当てて、立ち上げから名場面を編纂した一冊。

    当時のプロレスを見ていた人には懐かしく、そうでない人には驚きを感じるのではないでしょうか。古き時代を遡り、現代には感じられない時代を感じる事が出来る。

    読んでみると、意外にハマる一冊の印象。
    続きを読む

    投稿日:2015.05.12

  • raptorrex

    raptorrex

    門馬さんは古き良き時代の記者なんだよなあ。レスラーと一緒に移動し、レスラーと酒を酌み交わし、余分なことは書かない。この本も余分なことは書いていない本なんだなあ。東スポ記者だから知り得たような裏話などはほとんど書かれていない。スキャンダラスな暴露話じゃなくてもいいから、そういう話を書いて欲しいのだけれど。続きを読む

    投稿日:2015.01.08

  • kun92

    kun92

    昭和プロレスは大好きだったし、それを取り扱った本も好きなのだが、門馬さんの本は今ひとつかなあ。
    もともと新日派なのだが、全日本プロレスも好きだったし、そういう問題ではないのだけど。
    やっぱり視点が外部からになるし、書きっぷりに全くハッタリもないからかもしれない。続きを読む

    投稿日:2014.11.08

  • 文藝春秋公式

    文藝春秋公式

    【取材歴40年の名物記者が描く怪物列伝】馬場と猪木の本当の仲、鶴田の驚異のタフネスぶりのほか、デストロイヤー、ブッチャーら外国人レスラーのリング外の素顔も満載。

    投稿日:2014.09.09

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