【感想】カカフカカ（８）

このレビューはネタバレを含みます

36話
長谷さんと温泉へ。長谷さんはなんなんだろうなぁ。反応しない長谷さん。本行と長谷さん合わせてやっと一人前かっ！作者さんがあとがきで「暗黙の了解ってのが実はやっかいですよね」的なことを書いてらして、確かに。暗黙ではあるけど了承事項が遂行されなかったら、諸々自信なくすよね。

37話
温泉旅行長谷さんターン。
長谷さんなんかあると仕事っつって逃げるよな。
長谷さんもちゃんとその気はあって安心した。けどそれ寺田さんに伝えてあげないと、結局それも本行と一緒なんじゃないかな。
そして帰宅してから、本行が寺田さんに攻めてくるよー。もうー。かき乱されちゃうじゃん。

38話
2人でスーパー帰りに本行にばったりとかもう。小説できたらどうなるんだっけ。約束はまだ有効なんだっけか？
寺田さんの豆ご飯食べたいー！
寺田さんは長谷さんに聞いてみる。長谷さんは「義務じゃなくて？」って聞く。ずるいなーこれ。そこがあるから寺田さんに反応しないの？反応しないのを寺田さんのせいにしてるよね無意識に。
そんであかりと本行にシェアハウスを辞めようと告げる長谷さん。本行の必死の抵抗をみて反対に回るあかりさん。

39話
あかりさん、寺田さんのごはんを盾に抵抗。あかりんの「求められ尻ふわ」、本当的を得ている。
長谷さんは意識して形から入ってたのかな。ってかそうだったの？てか寺田さんが意を決して求めたのに、あんなふうに流されたらやっぱり不安になるよなー。そこへ本行がぶっ込んでくるし。そうしてついに本行に聞いてしまう。
あーどうなる次巻！！！！読みた過ぎる。

レビューの続きを読む