【感想】静かなる革命へのブループリント この国の未来をつくる7つの対話

宇野常寛, 猪子寿之, 落合陽一, 尾原和啓, 門脇耕三, 駒崎弘樹, 根津孝太, 吉田浩一郎 / 河出書房新社
(14件のレビュー)

総合評価:

平均 4.1
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ブクログレビュー

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  • せんり

    せんり

    http://d.hatena​.ne.jp/kaz_atak​a/20140701/1404​147016

    投稿日:2018.11.23

  • kimurakt

    kimurakt

    落合陽一さんの「ミトコンドリアと人間の関係性(共生、ミトコンドリアが発電機となり人間にエネルギーをもたらす一方で、人間は細胞分裂することでミトコンドリアを増殖する。太古、人間がまだ単細胞生物であった時代にミトコンドリアと融合したと考えられている)は、人間とコンピュータにあてはまるのでは」の話が一番面白かった。
    そんな観点で物事考えられるなんて絶句ものです。

    フローレンスの駒崎さん、チームラボの猪子さん、クラウドワークスの吉田浩一郎さんも勿論面白かった。
    続きを読む

    投稿日:2017.02.02

  • smorizawa

    smorizawa

    猪子、落合の両氏に興味を持ち購入。読んで、彼ら以外の五名も非常に魅力的な対談ではあるが、若干取り纏めの宇野氏の持論に話が展開される感じがする。しかし、皆個性的で読んでいてワクワクする内容だった。

    投稿日:2015.09.22

  • restsitek

    restsitek

    アートやサブカル、起業家など、各分野の先端を走るイノベーターとの対話。
    根津幸太氏との対談を読むと、現在の「若者のクルマ離れ」の理由がわかる!

    投稿日:2014.12.14

  • おーい粗茶

    おーい粗茶

    具体的な行動として新しい世界のモデルを作りつつあるさまざまな分野の若き第一人者たちと、彼らと同年代の宇野常寛の対談集。いまだ世の中で幅をきかせている、自分のような昭和世代にはその発想の根本が違う彼らの社会のとらえ方が斬新で面白く、なんだまだやれることはたくさんあるじゃないか、という前向きな気持ちにさせてくれる(なにしろ空論ではなくすでに行動は起こされているのだから)。宇野常寛の旧世代に対するふつふつとたぎっている怒りが良い。もっと多くの10代、20代もその怒りを持って旧世代に対向して欲しいと思う。続きを読む

    投稿日:2014.12.14

  • yasuacky

    yasuacky

    既存の価値観に囚われていない若手のオピニンリーダー達が、様々な分野で活動をしていることがよく分かる良書。

    彼らは対象として取り扱うものが、理想的にはどうあるべきかを深く考え、再定義している。非常に頼もしい。

    我々の世代も負けてはいられないし、著者達の活動を邪魔してもいけない。応援できるところは応援したい。
    続きを読む

    投稿日:2014.11.29

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