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今野敏 / 徳間文庫 (9件のレビュー)
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総合評価:
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yunilla
笹本がちょっとデレだした笑 他の話とかだと持ち上げられる捜査一課が、自分の頭で動けない能無しになってて面白い。
投稿日:2024.02.13
マッチ
横浜みなとみらい署暴対係シリーズ第四弾。 今回は少ないネタを引っ張りすぎる感あり。 諸橋係長も神野組長に頼りすぎの感じが否めない。警察の苦労はよくわかるのだが、少しずつ飽きてきた。
投稿日:2023.09.05
haji07-2023
04月-10。3.0点。 みなとみらい署暴対係、第四弾。中国残留孤児系の半グレが、横浜でヤクザと睨み合い。東京拠点のはずの半グレたちがなぜ。。。 読みやすい。一気読みした。監察係笹本の存在感が、巻を…追う毎に増していく。次作も期待。続きを読む
投稿日:2023.04.18
yampuru
シリーズ4作目。暴力団組織の思惑が絡んだ事件、、、という展開なのは本シリーズでは”デフォルト”なんですが、安積班や樋口シリーズなどの強行犯ものと違い、なんというか、事件そのものの広がりはないですよね……。 今野作品ですから面白いのは間違いないのですが、事件の行きつく先は暴力団ってことになると、自ずとパターンが決まってしまいますし、神野のところへ話しを聞きに行くのも、もやはお約束の恒例行事という雰囲気すらあります。 関係者の思惑も今回はなかなか明らかにならず、終盤に一気に解決へ向かうわけですが、合川の身柄確保があっけなく、ちょっと盛り上がりに欠けたように思います。続きを読む
投稿日:2021.03.19
べあべあべあ
このレビューはネタバレを含みます
諸橋班シリーズ第四弾。 益々増す城島の存在感。 誰も信じない、というハマの用心棒諸橋の周りに少しずつ集まる「味方」。というか、味方がいることに気付き始めていく感じ、いいねぇ。 推しは倉持と笹本。
投稿日:2021.02.25
midori
なかなか奥が深かった。諸橋さんにも、味方がいるんだってわかってきたのかな?笹本さんいい感じデスネ。 中華街がある横浜ならでわの話でした。戦争は 誰も幸せにしないですね。
投稿日:2020.10.20
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