【感想】逆風の街 横浜みなとみらい署暴力犯係

今野敏 / 徳間文庫
(24件のレビュー)

総合評価:

平均 3.6
3
7
10
1
0

ブクログレビュー

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  • yappinkun

    yappinkun

    神奈川県警みなとみらい署暴力班係員シリーズ第一弾。係長の諸橋は、ハマの用心棒と呼ばれ、暴力団から恐れられている。暴力団に潜入した警察官が殺される。諸橋班が横浜を駆け回る。
    潜入捜査って、小説にはよく出でくるけど、現実味がないなぁ。続きを読む

    投稿日:2023.09.26

  • マッチ

    マッチ

    暴力シーンのおぞましさには、思わず気持ち悪くなるが、それだけ迫力ある小説ということ。
    「横浜みなとみらい署暴力犯係」の第一弾。継続して読み続けたい。

    投稿日:2023.08.22

  • Tsuzuki203sw

    Tsuzuki203sw

    横浜舞台のマル暴絡みときたら、みなとみらい署というより、加賀町警察署か伊勢佐木警察署って言うイメージなんだけど、そうなっちゃうとリアル過ぎなのか‥‥‥みなとみらいのキレイなイメージとは全く違うギトギトな感じはふた昔前の黄金町の川沿いを思い起こさせるのだ。続きを読む

    投稿日:2023.06.20

  • kyusukee

    kyusukee

    横浜という街が好きなので、手に取った一冊。
    ハードボイルド・熱さが感じられる作品。
    ゲーム「ジャッジアイズ」の二作目が好きな人に読んでほしい。

    投稿日:2023.06.14

  • pompokotaro

    pompokotaro

    このレビューはネタバレを含みます

    暴力犯係係長・諸橋夏男警部
    同係長補佐・城島勇一警部補

    (諸橋)「感情に流されてちゃ、この仕事はつとまらない」
    (城島)「いいか?ひとつ言っておく。誰だって感情に流される。行動の流れを決めるのは感情だ。問題は、その行動にどれだけ多くの人が共感するかということだ。感情自体に善悪の価値はない。人の共感が善悪を判断するんだ」
    何度も噛みしめたい。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2023.04.16

  • haji07-2023

    haji07-2023

    04月-04。3.0点。
    みなとみらい署暴対係、警部と警部補を中心とした物語。
    暴力団へ潜入捜査していた警官が殺害されるという情報が。一方、印刷屋を営む男が、ヤミ金から金を借り苛烈な取り立てにあっていた。

    読みやすい。すいすい進むストーリー。次作も期待。
    続きを読む

    投稿日:2023.04.10

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