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雨宮処凛 / 河出文庫 (12件のレビュー)
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総合評価:
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aki
私のような政治に興味のない人間には分かりやすくてよい本だと思った。右左というより、もつ者もたざる者との分断というのは正しい見方だと思う。
投稿日:2019.09.15
あるふれっと
両方やったことあるという稀有な筆者のヘンな本。なんでも書くねこの人は。へんにギャルっぽく書こうしている感じがいらない。ただし、面白い。読んだ時間の価値がある。
投稿日:2017.11.15
early-autumn1965
古本屋で見かけて買ったのだが、中学生向けの内容だった。 右翼や左翼の活動家の話やプロフィールが中学生の役に立つとは思えんが。
投稿日:2017.10.23
お米
私は、どちらかというと左派と言われている人の本をよく読んでるのかも。この本を読んで、右派のほうの考え方をあまり知らなかったなぁと思った。 どうして、私はいつの間にかどちらかというと左になっていたんだろ…うと考えたら、自分に関係のある範囲として弱者問題関連の本を昔からたまに読んでいたからかもなぁと思った。 弱者問題周辺の左派を読んでいたから、そんなに左は難しいことばっかり言ってるインテリとかお花畑と思ったことがなかった。現実的なことをやっていて、本もわかりやすく書いてあるものも多いイメージだった。 右派は街宣車が強烈なのと鳥肌実みたいなイメージだったんだよなぁ。続きを読む
投稿日:2017.10.01
reinou
このレビューはネタバレを含みます
2014年刊行。簡明に読めるので、とりあえず新右翼のところを中心に読破。左翼右翼の峻別が些かステレオタイプに感じるが、まぁ簡明という長所で相殺か。なお、マッチョな人が優しく振る舞えると宣った人物がいたが、マッチョでない人間からすれば、決して優しくは感じていない。苛めた者は忘れても、苛められた方は忘れないのだ。マッチョでない者は、自由にものを言わず、言えず、我慢しているのだ。もし、マッチョな人が優しさを振りまいていると思っているのなら、極めて傲慢かつ自己中心的。この傲慢さが判っていない人間像を垣間見た。 勿論、著者のことではありません。
投稿日:2017.01.23
鳩摩羅什
冷戦が終わり、イズムの時代は終焉を迎えた。 しかし、今のように価値観が多様化し、相対化すると、自分なりの価値観を確立する必要がある。 なぜなら、価値観の空白には耐えられないからだ。 しかし、首尾一貫し…た価値観を自前で取り揃えるのは容易ではない。 イズムを求める人は、はっきりした解を求める人だ。その分、国を憂う気持ちも強い。 社会に対して疑問を持ち、理想を掲げる最もピュアな人たちが右翼や左翼なのだ。 21世紀は生命の尊厳をベースにした哲学体系=生命主義が求められている。続きを読む
投稿日:2016.08.18
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