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鏡裕之, ごばん / HJ文庫 (1件のレビュー)
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総合評価:
子牙
貴族対辺境伯
前巻で正しい行いをしたと思っていたヒロトたちでしたが、大貴族たちにとっては面白くないようで復讐と出る杭は打ってやろうと集まって画策します。 前巻の行いが辺境伯として王令に違反しているのではないかと国…の法廷に訴えるようで国防の観点から国のお偉いさん達の意見が割れる激論に。 貴族を立てると辺境伯と懇意で最高戦力のヴァンパイア達に悪印象を与え、辺境伯を立てると有事の際に主力となるであろう貴族の協力が受けられないと言う状況の中、審問でヒロトが負けるはずがないから確認だけと言う名目で審問を開くことに。 しかし、貴族側は何やらそれをひっくり返す情報を得ているようで、さらに罠を張って待ち構えている様子… 貴族と言うイマイチ実感がわかない彼らの主張は名誉こそ大事で、ヒロトに名誉を傷つけられたので屈辱にして返さないと気が済まないとか… そして前巻の出来事でかなり自由の効くようになった表紙にガッツリ登場しているラケル姫が今回は大活躍! 姫様ということで普段の控えめな発言からは想像できない行動力で見事にこの巻のヒロインを務めていますw ようやくこの姫様も登場から時間がかかったもののヒロイン枠に収まったようで彼女の活躍を待っていた人には嬉しい巻ですねw続きを読む
投稿日:2017.10.09
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