【感想】修道院のレシピ

写真が少ないけれども材料が少ないのと調理がシンプルなので常備しておきたい料理本。海外で住むなら役立ちそう。

非常にレシピの種類が多い。フランス人のために書かれた本であるため文化の異なる日本人には取り掛かりにくいところがあるものの、家庭向きの本であるため、難しい料理はない。
ただ　肉の部位指定がない、調理時間…が書いていないなど
決して初心者向けではない。
しかし　ソースの種類やデザートまで豊富に紹介してあり、読むだけでも料理のヒントを得ることができる。料理好きなら一家に一冊あってもよいと思う。続きを読む

修道院そのもののレシピではなく、近所の女性への嫁入り道具として配布してた本を編集したというコンセプトは面白い。だがそれ以上ではない。

持ってるだけで嬉しいという類の本があります。これがまさにそれ。雑誌のブックレビューを見て即買いしました。そんな私はフランス好き（笑）いつか少しずつ本に載っているお料理を作りたい野望。

blogで見かけて購入。
作為を感じない素朴な写真と、素っ気ないレシピ。
それでもなぜかものすごく美味しそうに見えてしまう。。

おなかすいたよ〜〜（爆笑）

　何度も迷って、「ええい！」と思い切って買ったもの。少しずつ紐解いて世界を広げようと思う。こういうのをトイレに置くべき本にしているが、果たしてトイレで料理の本を読んでいいものか。