新刊・予約
ランキング
セール
特集・キャンペーン
ジャンル一覧
詳細検索
0
劇団ひとり / 文春文庫 (20件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
planets13
誰にでもありそうな自意識というか、見栄というか...、だけどこれだけ重なるとちょっと引いちゃう。個々の話はクスッと笑えるので、少しずつ小分けにして読むといいかも。
投稿日:2023.12.24
4tama
劇団ひとりは好きじゃなかった。無理して、普通じゃない人を装っている匂いがぷんぷんして。 でも、この本は面白かった。それだけだけど。 それにしても、気が弱い。いつも、こんなことをしてたらかっこ悪いと思…われるとかをよく気にしてる。。。続きを読む
投稿日:2015.12.13
31歳からのスタート
やはり何事も一歩一歩、確実に進んでいけば目標に到達できるのです。 しかし、始めた頃は絶対無理だと思っていましたが、毎日コツコツとやっているうちに次第と覚えていくもので、どうにか間に合うことが出来ました…。続きを読む
投稿日:2014.10.28
K
一つ一つが意図的に面白く書かれているので、飽きない。エッセイだからと言って、思っていることを好き勝手に書くのではなくて、読む相手を楽しませようという姿勢を感じる。エッセイで書かれている行動から考えると…、かなり能動的に色々なことに挑戦している。しかし、その書き方は、直ぐ飽きてしまう自分を動かすために、とか、やりたいなと思いつつしないでいるのを防ぐために、とか、どうにか自分を追い込んで行動的な自分になっている、と言った調子なんだけど、そういいながら結構楽しそうだなぁ、と思った。続きを読む
投稿日:2014.05.26
ますたぁ
純粋に面白いと思った さらに、著者が劇団ひとりというフィルタをかけてみると、テレビで見る彼らしさがにじみ出てきてさらに面白い 巷のネットで散見される「自虐ネタ」をさらに追求して「ネガティブナルシスト…」というところまで昇華させている 難しい言葉は使っていないし、わかりやすく読みやすい文章 なので、サクッと読める そしてところどころにも小ネタをはさんで笑どころを作りつつ ラスト1行のオチも決まっている(場合もある) 解説では、芸能人としての出来事が書かれていない指摘があったが、解説を読んで初めて気づいた それだけ純粋に文章が面白かったということだろう続きを読む
投稿日:2013.07.26
らい
劇団ひとり名義で書かれた「人間・川島省吾」の発見と挑戦の記録。 情けなくてとびっきりユニークでどこか真面目でナルシストで飽きっぽい、そんな自分を余す所なく軽妙かつ、どこか上品さを忘れない語り口で語る文…章はとにかく面白くて読みやすい。 頭が良く聡明で育ちが良い、けれどそれを鼻にかけたような所を感じさせない所にこの人のセンスの良さを感じます。続きを読む
投稿日:2013.06.02
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。