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鳴海澪, 上原た壱 / ソーニャ文庫 (2件のレビュー)
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龍王が変わっていく姿がいいです。
ただ流されて生きるだけのヒロインではないのが良かった。トラウマを持つ男と純真な女が徐々に心を添わしていく過程が、キュンとしますね。イラストはもうちょっと頑張ってもらいたかったですが、内容がいいのでオス…スメです。続きを読む
投稿日:2014.08.05
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うらこ
このレビューはネタバレを含みます
あんまりソーニャ文庫っぽい、強烈な歪んだ愛ってのはなかったです。 無実の罪で殺されそうになった兄を助けるために、後宮入りした蓮花。兄のためにいるからと、王である真龍からの贈り物の宝飾品などには全く手をつけないのに、真龍が冷酷になった原因となった茶碗はものすごく大切にするって感じで、後宮の強欲令嬢たちとは違っていると、真龍も気になってしょうがなかったでしょう。 蓮花の兄を陥れた犯人はすぐに予想が付きましたけど、ちょっと分かりやすすぎて物足りなかったです。 あと、イラストがとっても残念。 蓮花もかわいくないし、真龍もまったくかっこよくなくて、特に中の挿絵がもうちょっとマシな人いなかったの?っていうくらい残念な状態です。(小学校の時に読んだ図書館の本の挿絵っぽいタッチ。)イラストがよかったら、もうちょっと評価がよくなると思います。
投稿日:2014.08.24
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