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池田貴将 / サンクチュアリ出版 (212件のレビュー)
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総合評価:
あきば
4
「志」のあるぶれない生き方。
維新の原動力となった吉田松陰の言葉を、ジャンルごとに分け、紹介してくれます。 志を立てることは、決して簡単なことではないと思います。そして、この吉田松陰自身も、何か上から指導をするというよりは、本人…自身も悩み、葛藤をしながら志を立てていった苦労人であることが伝わってきます。 実際に、松下村塾では、教えよう、という姿勢ではなく、ともに学ぼう、という姿勢で一緒に過ごしたことを見ても、すごく人間くさかった方ではなかったのではないかと思います。 自分の判断軸を強く持ち、信じること。 そしてその判断軸においても、執着しないこと。 決めたらとことん動くこと。 この強さとしなやかさを持った生き方に憧れます。 だからこそ一つ一つの言葉も深く伝わってきます。 現代版にアレンジされている為、会社や上司という言葉が出てくることが少し違和感ありますが意味は伝わってくると思います。続きを読む
投稿日:2017.02.12
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りゅうじ
心にブッ刺さる名言の連発。 言いたいことはシンプルだが、それがいい。 自分を信じて行動あるのみ。 「不安と生きるか。理想に死ぬか。」 まさに帯の通り、その生き様にあこがれる。 30年という短い生涯…、濃厚な人生だったんだろうな。 背中を押してくれる良書だった。続きを読む
投稿日:2024.04.15
ゆり
【同じ志に向かって、ともに歩める友人は貴重だ】 昔、ある方から、吉田松陰の考え方を取り入れた「志の立て方」を教わりました。 当時の私は吉田松陰のことはよくわからないまま、言われたとおりに考え、実践して…みて、自分を見つめ直して、とても良い経験となったことを覚えています。 今回この本を読んで、「あの時の考え方だ」と思い出す部分や、当時は理解しきれていなかった考え方を知れました。 自分の生き方、生きる軸を見つめ直すためにも、何度も読み直したい。そう思えた一冊。 オススメの一冊です!続きを読む
投稿日:2024.04.14
S
既に他の感想にもありましたが、 「時代のすべての異端児たちへ」このフレーズに痺れました。 吉田松陰の生き様、信念がつらつらと書かれたこの書籍。どの部分を抜粋しても、「漢」を感じました。 沢山の心動…かす格言がありましたが、その中の一つを抜粋するとすれば、「自分が今いる場所で、自分ができる目の前のことを、まずは精一杯やりましょう。仲間だと認めてもらうのはそれからです。」 新たな環境やコミニティに飛び込むこの季節に胸に刻んでおきたい言葉です。続きを読む
投稿日:2024.04.11
wish125
吉田松陰という名前から、もっと心揺さぶられるような言葉の力強さを予想していたが、少しイメージが違った
投稿日:2024.03.12
motoy0415
短すぎるフレーズ。吉田松陰の何たるかを知らずして、短いフレーズだけに感化されるのは避けたい。個人を軽視しているようで。
投稿日:2024.03.11
とおる
様々な書籍等にある吉田松陰の言葉を集めた短編集。参考文献後の各項の出典のリストを見てこの本の構成の意味がわかった。読みやすく刺さる表現も多いが、読みやすい分だけ真に腹落ちさせるのは時間を要するかもしれ…ない。人によって、また同じ人でも置かれている状況によって刺さる箇所が異なると思う。その意味で定期的に読み返したくなる一冊。 たくさん刺さる内容があったが今のところ特にというものを挙げると以下です。 062 本当にすばらしい人はなにもこだわらない p.118 VISION 居心地の良い場所にい続ける限り、「本当にやりたいこと」はできない。 089 完全にやり尽くしたという瞬間に「自分の本分」というものが、かすかに見えることがあるんです。 118 勉強は「自分を磨くため」という考え方がシンプルで好きです。 152 お互いの誇りを尊重する 続きを読む
投稿日:2024.03.02
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