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小川仁志 / あさ出版電子書籍 (5件のレビュー)
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ykikuchi
"本書で得ることは、表紙に記載されているコメントだけで十分。常識を疑うことも時には必要だということ。 中身は一貫性もなく、表面的な事象を説明しているのみで深みがないように感じた。あくまでも私の感想。表…題から手に取った時の期待とのギャップが大きかった。"続きを読む
投稿日:2018.10.28
よもぎ
最近読んでいないジャンルの本を読んでみよう!と手に取りました。 世間で「常識」と呼ばれている共通認識。 この世に無数に存在する常識は、本当に正しいものなのか? みんなが正しいと信じているだけで、それ…が真実であるとは限らない。 いくつかの常識を取り上げ、反論することによって、考え続けることを思い出させてくれる一冊。 ひとつのテーマについて4頁ずつ、著者が常識に着いて反論してみせます。 ・時間は流れているか? ・クレームはすぐに解決すべきか? ・「助け合う」のは当然か? ・信じる者は救われるか? その他37のテーマについて語られます。 もっとそれぞれのテーマについて深く論じてくれていると思っていたので、正直あっさりしすぎていて読み応えがなかったです。 また、話題にしているテーマに当座の反論を試みているだけなので、著者の他の反論を読むと「え、さっき言ってたことと矛盾してない?」と感じる部分が多数。 せっかく哲学を謳っているのだから、もっと少ないテーマ数で、じっくり吟味してくれればよかったのに、残念です。続きを読む
投稿日:2014.11.15
ブクログ太郎
常識に対するアンチテーゼを提示し, 読者に揺さぶりをかけることによって 意識改革を図ろうとしているのだろうけれども, アンチテーゼの論理展開が浅いし,強引すぎる。 ゆえに,読了感としては, どうにも…シックリしない。 ただ,常識漬けになり,硬くなってしまった頭を ほぐすキッカケにはなるのかもしれない…。続きを読む
投稿日:2013.12.04
H.Sato
哲学は疑うことから始めて真理に到達する営み。 人を100%理解するのは不可能だが、永遠に対話をつづけることは可能。 人生の主役は会社ではなく、あなた自身なのだから。 自分が勝つことを常に考えるべき。
投稿日:2013.04.26
saeko39
人間は常に人に迷惑をかけながら生きている存在である。あらゆる他者に責任を負っている。それを倫理という。レウ”ィナス。 イケメンは得か。 信じる者は救われる?
投稿日:2013.02.01
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