新刊・予約
ランキング
セール
特集・キャンペーン
ジャンル一覧
詳細検索
0
鈴木敏文 / 文春新書 (66件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
marin2011
久々に思い出して読んでみると最高に考え深い本だった。さすが、鈴木会長(もう違うか)。一番刺さったのは、その人のためにではなく、その人の立場に立って考えるということ。当たり前を大事にして新たな視点を持っ…て生きていく。とても大切で難しいことだ。続きを読む
投稿日:2023.01.07
Yusuke Tsujimoto
「お客様のために」ではなく「お客様の立場で」、という終始一貫したメッセージが強く印象に残りました。主語が明確にあることで、方向性がブレず、高い実行力につながっている気がしました。真の顧客志向を学べる良…書。続きを読む
投稿日:2021.09.13
鴨田
みんなに反対されたけど、結果成功しました、という事例がここまであると、おそれいります。(コンビニそのもの、おにぎり・弁当、セブン銀行、金の食パン、などなど。)カリスマ経営者ってすごいんだなと素直に思う…。続きを読む
投稿日:2021.05.15
rokkosanjin
1974年に日本初の「セブン-イレブン」1号店を東京都江東区に出店、その後同社を日本一のコンビニエンスストアに育て上げ、アメリカの本家までも買収した実業家で、現在はセブン&アイ・ホールディングス名誉顧…問を務める著者による「お客様の心をつかむ仕事術」。流通業界初の銀行・「セブン銀行」を設立し、日本の流通業に数々の革命を起こしたカリスマ経営者が、お客様のためにという使い古された「ウソ」ではなく、「お客様の立場」での考え方を指南する。続きを読む
投稿日:2020.12.12
2319chan
常に新しさが求められる。なるほどと思う。 ■Francfranc 当然、家具を売ることが目的でした。しかし、「人は一生に三回しか家具店を訪れない」と業界ではいわれていたため、まずはお客様の来店…目的をつくるため、雑貨や小物を置いて、日常的に親しめるようにし、いざ家具がほしいときに、Francfrancというお店を思い出してもらおうと考えたそうです。 ■先行情報 「明日の顧客」の心理を察知し、ニーズを予測するための情報 ■消費者は経済合理性では動かない 現実の消費者は経済合理性では割り切れない行動をしばしばします。 「消費税分5%還元セール」も、単なる「5%引きセール」だったら、お客様は反応しなかったでしょう。人間は同じものでも提示のされ方によって選択の仕方が変わる。 ■佐藤可士和 セブン―イレブンのデザインのトータルプロデュースをお願いする際、わたしが佐藤さんの話のなかでいちばん共感したのは、次の言葉でした。 「ブランドデザインは根底に流れるフィロソフィがないとできません」 ブランディングとは、ブランドの存在意義や本質的な価値を整理し、明確化し、的確なコミュニケーションで伝えることです。お客様の側も、個々の商品は違っても、ロゴやデザインが統一されていることで、背後にある売り手のメッセージを感じることができる。そのため、いかに伝え方のテクニックが巧みでも、基本的な考え方があいまいなままでは、本質的なものは伝わりません。続きを読む
投稿日:2020.08.01
okb38
セブンイレブンの創業者が、どうすればお客様に「買ってよかった、また利用しようと」と思ってもらえるかを探った本。 市場の空白地帯の見つけ方が面白かった。 どの要素がお客様のニーズに関係しているのかを考…えることは大切だと思った。 売り手の視点ではなく、生活者の視点で「もっとこうだったらいいのに」と感じることを大切にしていきたい。 続きを読む
投稿日:2020.06.14
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。