新刊・予約
ランキング
セール
特集・キャンペーン
ジャンル一覧
詳細検索
0
須田忠雄 / 大空出版 (14件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
そのまわ
このレビューはネタバレを含みます
本に書いてあることが正しいとは思わない。震災後のパニックの中で思い込みで書いていたり、ポジショントーク的な部分も混ざっているように思う。それでも他にこのようなリスクを前面に出している本が無いという点に意味があると思う。 不動産投資を考えるなら始める前に読んでおくといい。どのようなリスクがあるか把握できるようになる。
投稿日:2014.05.04
ishiki39
やすらぎの創業者 アパート経営のリスクを指摘した本。 一括借り上げの問題点は納得。 ただ将来を悲観するのは、どんな商売でも同等のリスクはある。 相続税対策の方法は極論である その部分は共感できない…。 アパート経営のリスクは勉強になった続きを読む
投稿日:2014.02.21
みんちゅ
アパート経営を検討中の人がこの本を読んだら、あっという間に投資熱が冷めてしまいそうな内容である。 現在のアパートの空満室状況って約5割ずつ、家賃収入が最初の額で支払われるのは3~4年、更新ごとに何百万…というリフォーム代を取られる。 これらのことって本当なのか。 一括借入サービスの罠というべき、落とし穴に気付かなければローンを抱えた上に、想定していた収入は半分ほどに減り、安泰な老後という夢は崩れ去ってしまう。続きを読む
投稿日:2013.08.22
atzm
具体例をまじえた非常に分かりやすい内容である。地価の上昇に伴い不動産投資が盛んになるであろうという流れの中にあって、人口減によって不動産の需給バランスは崩れるであろうといった長期的な予測と、実務者だか…らこそ分かる利益構造を解説している点は興味深い。 だがしかし、この著者がこの本を書いた意図を読み取ることはできなかった。 競売物件のリフォームに着目することで新たなビジネスを起こした著者にとって、不動産投機が盛んになることは喜ばしいことではないのだろうか。 アパート経営に手を出して不幸になるのを止めようとしているのか、そこにどのような意図があるのか読み取るのは難しい。続きを読む
投稿日:2013.05.06
09b3121
不動産は常に需要と供給で変わる。需要と供給をきちんと見極めた上で行動することが大事だ。理由としては少子高齢化で入居書がどんどん減る。家賃も上げられない。地価の上昇は今後もない。失敗してもアパートは売れ…ない。賃貸経営を維持するには相当の管理コストがかかる。一括借り上げシステムにはいくつもの罠が潜んでいる。不動産もすべからく需要と供給のバランスで売買が成り立ち需要と供給のバランスで価格・賃料が決まる。続きを読む
投稿日:2013.03.11
horibe_shota
◆1990年 不動産融資総量規制 バブル発火点 ◆昭和30年から平成3年まで36年間一貫して上昇 ◆20階以上を超高層マンション 30階以上のものをタワーマンション ◆賃貸経営のメリット 不安な老後の…備え、低金利時代に高利回り、相続税を中心とした節税対策 ◆相続の際現金などの金融資産はそのまま評価、不動産にすれば、建物は5割、土地は公示価格の8割、賃貸利用の場合はさらに ◆人口は毎年10万人以上減っている ◆世帯数は全国的に増加傾向 ◆マルコーのリースマンションの教訓 ◆総住宅数 平成20年 5758万6000戸 5年前369万の増加、10年前734万 ◆その中の空き家 756万のあきや! ◆高齢者専用賃貸住宅なら勝機はある続きを読む
投稿日:2012.10.09
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。