老いはこうしてつくられる こころとからだの加齢変化

正高信男 / 中公新書
(10件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • nakaizawa

    nakaizawa

    (「BOOK」データベースより)amazon
    またげると思ったバーが越えられない。痛みを表現する適当なことばが見つからない。このようなとき、人は老いを自覚する。しかし同じ年齢でも気力の充実した人もいれば、見るからに老いを感じさせる人もいる。このような個人差はなぜ出てくるのだろうか。本書は、からだの老化がいかにしてこころの老いを導くのかを独創的発想による実験で具体的に考察しながら、人々がからだの老化を受容し、こころの老いを防ぐ方法を展望する。続きを読む

    投稿日:2019.06.23

  • かたくり

    かたくり

    楽しいという感覚が年代によってなくなるという事はなく、その表現が違ってくるという事。
    期限切れでギブアップ本。

    投稿日:2017.10.01

  • nekomata7

    nekomata7

    ブックオフで購入
    実験に基づいて書かれているのが新しい
    病院にしろ介護施設にしろ大変なのはわかるがあまりにも老人の扱いがひどい
    データに基づいてまともに扱われる日がきますように

    投稿日:2016.01.30

  • takeshishimizu

    takeshishimizu

    走り高跳びのバーのようなものが置かれています。それを見て、またぐか、くぐるかを答えてもらいます。この実験を何人もの人に繰り返してもらいます。するとある決まりが見つかります。もちろん、またぐか、くぐるかの境目の高さは人によって違います。が、股下の長さと比較すると、ほとんどの人で1.07倍の高さまでならまたぐと言うらしいのです。今度は、7m離れたところから同じ質問をします。それでも、ほとんどの人が目の前で答えたときと同じ結果になります。股下が仮に1mとするとその1.07倍はもちろん107cm。7m先であっても2,3cmの微妙な違いが分かるというのです。すごい力だと思いませんか?でも本当言うと、こういう力が人にはいっぱい備わっていて、知らぬうちにそれを使っているようなのです。そうでなければ、自転車に乗ったり、車を運転したりできないのではないですか。このように人が外界のようす、環境によって自分に何ができるかを知っていくことを「アフォーダンスの知覚」と言うそうです。これが今まで見逃してきた感覚ということで最近注目されています。さて、同じ実験を高齢者に対しても行ってみました。すると、7m離れたところでの判断が少しずれてくるのだそうです。つまり、自分はまだまだそれぐらい足は上がると思っているが、実際やってみると上がらない。気持ちとからだの間にずれが出てくる。本書では、その他たくさんの実験を通して高齢者の感じ方を調べていきます。これからの高齢化社会、高齢者の介護をすることになる人もいるでしょう。そのときに、きちんと老人の気持ちを分かってあげられるかどうかは、大きいのではないでしょうか。続きを読む

    投稿日:2015.11.12

  • kazuosogou

    kazuosogou

    このレビューはネタバレを含みます

    外界の事物を、私たちは、それによって自分たちにいかなる行為が可能となるのかという視座から認識するのだという。これをアフォーダンスの知覚という表現を使って表している。加齢を重ねると、この「自分が何をできるか」という認識が低下してくるらしい。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2014.10.31

  • musashisakai

    musashisakai

    老年学の資料で図書館から借りた。レポートには直接関係なかったのでざっくり流し読みしただけだが、「時間割引率」等という面白い観点も。

    投稿日:2012.11.01

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