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あさのあつこ / 文春文庫 (48件のレビュー)
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nonmasashi003
シリーズ第一弾 江戸から遠く離れた田鶴藩の秘密 双子の兄弟として生まれた燦と伊月、背景に藩に騙し討ちされた神波の一族 波乱の幕開け
投稿日:2022.05.31
akatami1234
すぐにでも続きが読みたいと思う。この2人の少年達が運命にどう立ち向かっていくのか、運命とどう寄り添っていくのか、この後ドキドキやハラハラを繰り返しつつ、爽やかなエンディングを、期待したい。
投稿日:2022.01.28
はにゃ
久しぶりにあさのあつこさんの作品を読みたくて手に取りました。 あさのあつこさんらしい、あっさりしていながら読み応えのある文章で、ページ数が少ないこともあり、サクサク読めました。 第一弾の流れは予想…通り、でも続きが気になります。 心のままに生きる、簡単なようで難しい。続きを読む
投稿日:2021.02.17
mutotsu55
文春文庫書き下ろしのシリーズ第1弾。歴史小説ではあるが、主人公が青年ということもあり、青春小説歴史版といった感じで読みやすい。 舞台は江戸から遠く離れた雪国の田鶴藩。そこで武士として友の影として生…きる道を選んだ伊月、その伊月と藩主襲撃の場で相見えた並外れた能力を持つ燦。燦は神波の一族だという。神波とは何者?なぜ藩主は襲われた?そうした謎が解き明かされる本巻。続きを読む
投稿日:2021.02.07
入江朔
江戸から遠く離れた田鶴藩。 その藩主が襲われた。 疾風のように現れた刺客は鷹を操り、剣も達者な謎の少年・燦。 筆頭家老の嫡男・伊月は、その矢面に立たされるが、二人の少年には隠された宿命があった。 尋常…でない能力を持つ「神波(かんば)の一族」の正体とは?少年たちの葛藤と成長を描く著者待望の文庫書き下ろし新シリーズ第一弾。 (背表紙より) 最初の印象は…薄っ!でした。 本の厚みが、他の小説と比べて、断然に薄い。 これって、書き下ろしじゃないよね? みたいな。 雑誌などの連載作品を、細切れに文庫にしたのかと思いました。 でも、文の最初には「本書は、当文庫のための書き下ろしです」の文字。 背表紙にも書き下ろしと。 でも【1】とあったので、絶対に続く気満々です。 とりあえず1作品を書き下ろして、人気が出たら連作にする手法ではなく、あらかじめ連作が決まっている時代小説は珍しい。 表紙がイラストなので、時代小説版の青春小説かなと思ったのですが… なかなか、江戸時代の良いところと、悪いところがちゃんとつまっていました。 【1】は、登場人物の位置関係の説明する流れでしたが、話もちゃんと動いており、説明に終始していないお話になっています。 続きが気になる!というところで終了。 あさのあつこさんの作品を読むのは初めてなのですが、登場人物の内面、気持ちの流れを事細かく描くのは、女性の書き手に多い傾向のように見えます。 燦と伊月の、大人になりきれない心を、半々の割合で描いていました。 序章、のような形で、かつ量も少ないので、これからどうなるかの期待値の評価。 次も読んでみます。続きを読む
投稿日:2019.03.23
meg0130
和風No.6?…違うか。 一巻なので設定説明で終わりました。 伏線たっぷり。 表紙から児童向けかと思い、やけに生々しい描写だな…と思ったら、文春文庫だったんですね。 読者層どこを狙ってるんだろう……?続きを読む
投稿日:2017.10.06
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