【感想】一生モノのジャズ名盤500(小学館101新書)

後藤雅洋 / 小学館101新書
(5件のレビュー)

総合評価:

平均 3.6
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3
2
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  • ジャズに興味があるが何を聞いたら良いか分からない人へ薦めます。

    名盤として500枚も載せているので多すぎるんではと感じる人もいるでしょうが,色んなジャンル(聞いた感じ・フィーリング)に分けてあるので,それらのジャンルを1枚づつ聞いてみて,気に入ったらそのジャンルの名盤をいくつか聞いてみようという形式になっているのがユニークである。
    本としては最高だが,残念なのはCDの写真と説明文がずれてしまっている事も多いので読みにくい所もあるという事でしょう。
    続きを読む

    投稿日:2015.02.13

ブクログレビュー

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  • ハナハル

    ハナハル

    初心者向けではない。
    マニア向けのガイドでした。
    いや、初心者向けで作成したのに、
    著者の思いがあふれすぎて、
    いっぱい書きすぎた、という感じです。
    だから本としてチグハグですが、
    悪い気はしませんね続きを読む

    投稿日:2022.08.22

  • m.s.

    m.s.

    うんちくでは無い、ジャズを楽しみたい人にオススメです。
    今はサブスクの音楽配信サービスを利用していれば、ここに載っている名盤の殆どは聴けるはず。
    良さそうだと思ったら、検索してすぐに聴くという夢のような生活を楽しんでいます♪続きを読む

    投稿日:2021.05.10

  • あっち

    あっち

    とりあえず、ここにある18枚、
    持ってるのもあるけど聞きなおそうかな。初心にかえって。
    JAZZ初心者何聞いたらいいかわからん人には、この本オススメです。

    投稿日:2012.05.20

  • 弘量

    弘量

    最近よく聞く曲は?と聞かれたら「う~んJazzかな」と最初に答えるくらい、徐々に、しかし中途半端にjazzの魅力に惹かれつつある。
    そこで、jazzのことはまだ何も知らなかったので、この本を読んで体系的に知ってみようと思い購入しました。
    何が名曲で、誰が有名で、どんなジャンルがあるのかをざっくり知るのにはもってこいです。
    この本が面白いのは、曲やアーティストの分類を「一般的」なジャンルで分類するのではなく、著者の「主観的」な感性によって分類されているところ。
    だから、正確な分類ではないのだが、一人のjazzファンが「どれだけJazzに愛着があり、どんな曲が好きなのか」を垣間みることができる。
    逆に、だからこそこの本は魅力があると思う。
    続きを読む

    投稿日:2010.08.08

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