【感想】池上彰のニュースから未来が見える

池上彰 / 文春新書
(21件のレビュー)

総合評価:

平均 3.7
3
8
6
1
0
  • 自分の知識と理解を整理するのに最適な一冊。

    本書は週刊文春の連載コラムを一冊の本にまとめ直したものであり(オリジナル原稿を加筆・修正)、2011年から2013年に世界で起こった様々な出来事が、おなじみの池上解説で分かりやすくときほぐされていきます。数年前の出来事を現在の視線で改めて見つめ直すことで自分の知識・理解を整理することができ、最新のニュースの読解力を高めることに役立ちます。続きを読む

    投稿日:2015.01.26

ブクログレビュー

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  • yuki

    yuki

    2011〜2013のニュースについてなので、まだオバマ政権のことが書かれていたり、、。
    でも、アメリカの分断のことや大統領選挙のこと、中東問題など、2020の今も役立つ内容がたくさん。

    投稿日:2020.12.23

  • よっしー

    よっしー

    日本やアメリカの政策について、その意味や効果が
    とてもわかりやすく書いてある。

    簡単なことも丁寧に説明しているのでわかりやすい。

    中東問題の歴史的背景も書いてあり、そこからどのように広がっていっているか。
    またその火種も見えてくる。
    続きを読む

    投稿日:2020.01.13

  • Gissy

    Gissy

    領土問題に絡んだそれぞれの国の思惑の基本的な部分だけ捉えて今と比較してみても、事態はそれ程変化していないので、この先どうなるものか?と感じてしまいます。国際社会への明確なアピールが必要であるのことは再認識できました。続きを読む

    投稿日:2019.09.23

  • andalusia0705

    andalusia0705

    すでに七年ほど過去の話。ニュース深読み的なお話。領土問題、税金問題など書かれている。なるほどなと思える部分が多数ある。問題はあまり記憶に残らないこと。

    投稿日:2019.02.11

  • あんみつ/胡桃院

    あんみつ/胡桃院

    12年3月発売の『ニュース、そこからですか!?』に続く第2弾。アベノミクス、領土問題、その他国内事情、オバマ大統領再選に絡むアメリカの政治問題、イスラム過激派による中東の緊張、地震・ウィルス等の科学にまつわる時事問題を扱う。本文中、アベノミクスに対してかなり辛口な指摘が展開されるため、自民党を崇拝する「勇ましくてカッコいい」層の血管が切れないか心配(笑)池上解説には「ポジティブな予想は外れ、ネガティブな予想が当たる」という悲しいジンクスがあるが、ハテサテ、アベノミクスはその例外になれるかな?続きを読む

    投稿日:2018.01.08

  • kumakuma4

    kumakuma4

    この本の出版が2013年で、このあとさらに世界は変化しているのかと思うと世界の動きの速さに驚きます。このあとの流れも再確認したいです。

    投稿日:2015.07.18

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