愛する人達

川端康成 / 新潮社
(13件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • blue moment

    blue moment

    0098.川端康成『ほくろの手紙』①2017/2/7
    0099.川端康成『ほくろの手紙』②2017/2/7 読了

    「愛する人達」より

    収録作品
    ①母の初恋
    ②女の夢
    ③ほくろの手紙
    ④夜のさいころ
    ⑤燕の童女
    ⑥夫唱婦和
    ⑦子供一人
    ⑧ゆくひと
    ⑨年の暮
    続きを読む

    投稿日:2018.12.12

  • みっくスノウ

    みっくスノウ

    女心の繊細な表現が大好きです。少しわからない部分もありますが。時代の違いでしょうか。いや一歩先を行っているような。

    投稿日:2018.09.03

  • つちやぼたん

    つちやぼたん

    うつくしく上質なフェチズム。

    今日は20-30代を対象とした読書会に初参加させていただきました。
    そこで紹介したのが、この本です。

    川端康成の綴る日本語が、
    水彩画のようにうつくしいので私は好きで
    少しずつ読んでいっているところです。

    本書には、愛をモチーフにした9編が掲載されています。

    特に印象に残ったのが、『ほくろの手紙』。
    首のうしろに大きなほくろのある女性は、
    それをいじってしまう癖がある。
    旦那さんは見咎めて、止めるようにと言う。

    黒豆よりも大きなほくろなんて、
    なんだかあまりいい気持ちはしないものですよね。
    でも、川端康成が書くと……
    とてもエロティックなパーツになるので不思議。

    女性を、まるで美術品のように
    賞翫していたのではないか……。
    描かれた理想の女性たちは、
    上質なフェチズムを感じさせます。
    続きを読む

    投稿日:2018.02.17

  • kapura

    kapura

    女の夢
    川端康成はどうして
    こんなに女の人のことがわかるんだろう。
    不思議だ。
    悲劇のヒロインという言葉があるように
    悲劇に酔えるのは女の特権だと思う。
    私はなんてかわいそうなんだ、
    と悲しんでいると同時に女は
    そこに美しい夢をみているのだ。

    つまらない現実とひきかえにするように
    悲劇は輝きだす。
    自分を思って自殺した男のことを思うことで
    そこに美しい夢を見ようとする女と
    そういう女の心に気づかないで
    現実を見させることで救おうとし
    女の心を永遠に失った男の話である。
    続きを読む

    投稿日:2016.01.20

  • happioukoku

    happioukoku

    ほくろ以外だいたい読みました。ほくろは、無理だった。
    表題作の「母の初恋」が、よかった。女の子が川端さんが得意そうな感じ。ほんのり切なくきれいな話。
    「夜のさいころ」も好き。サイコロの一の目は結局どういういうことなのか気になる。。続きを読む

    投稿日:2014.08.16

  • 505

    505

    母の初恋
    昔の恋人の死後、その娘を引き取って嫁に送る男の話。
    なんだかドロドロした展開になるのかなーと思ったのですが、読後感は非常に爽やかな「愛」に満ちた物語です。

    夜のさいころ
    純真無垢な少女の魅力。優しく見守る青年。
    川端氏お得意の展開。あっという間に終わってしまうのですが、綺麗にまとまっています
    続きを読む

    投稿日:2014.06.02

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