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舞城王太郎 / 新潮社 (66件のレビュー)
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やさしい
舞城はやさしい。 そして倫理について考える。 作者は、やっぱり女性かな、と思う作品。
投稿日:2013.09.24
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bukuroguidkodama
自己の周囲に家族を置いて それとの関係に正しさを見出して駆動する作者に良くみられる形式は謎 そこが根底であるのはなぜだろう
投稿日:2019.01.12
/Euler
<元気でいるから心配してね.> さっきまで見ていた夢を言葉にしたような,あることのない脈絡のない語り. 気づけばこれまで,選択の連続. きっとこれからも,選択の覚悟. 夢であろうと現実であろうと.
投稿日:2017.05.14
shushu
ひとり語りの饒舌な文章 独特の擬音 好きな人にはたまらない世界なんだろうと思うけれど どうにも読んでてしんどかった!
投稿日:2016.02.23
抽斗
表題作は、まるでコマ割りのない漫画を読んでいるような文章だった。舞城さんの文章は思考と理屈と情景が感覚的なのが魅力だけど、特にこの作品はその境界線が限りなく曖昧である。 けれども、読んでいて理屈は理屈…とわかる。 個人的には、「みんな元気。」は非常に身につまされる話だった。選択しなかったということも、選択に含まれること。 人生は一度きりで、やり直しはできない。<私>以外の人生を<私>が生きることだって、不可能だ。 私たちは生きている限り選び続けなくてはならないし、たとえ選ばなかったとしても、否応なしに人生は続く。失敗しても、間違っても……家族が家族でなくなってしまっても。 平行世界が文字通り同時進行で描かれる場面は圧巻である。それは存在しえたはずの世界であり現実なのだが、<私>の体は一人なのだ。いつだって現実は、経験と感情に振り回される。 「Dead for Good」もとてもよかった。現実に振り回されながらも、何が自分にとってリアルなのか、何を自分は選択していくのかに向き合っている作品なのではないかと思った。 でも、「矢を止める五羽の梔鳥」は全然わからなかった(笑)。続きを読む
投稿日:2015.06.27
素以
なんだかぐちゃぐちゃ。破天荒といえば聞こえはいいがよくわからんというのが本音。表題作は途中まではクソかと思ってたけどラストが良かった。みんな元気。
投稿日:2015.03.06
あこ
【みんな元気。/Dead for Good/矢を止める五羽の梔鳥】家族もの。超展開ばかりだけど表題作は比較的綺麗にまとまっていた感じ。愛に溢れている!
投稿日:2015.02.28
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