恋する天女と四人の花婿(イラスト簡略版)

葵木あんね, 山下ナナオ / ルルル文庫
(5件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • cohana

    cohana

    中華風天界ファンタジー短編四話。
    ダントツでラストの妓女と仙人と舞の話が好みでした。雪とか舞とか儚げな雰囲気を散りばめた話の割には、ガンガンぶつかっていく二人が微笑ましい。
    強い信念をもったヒロイン好きです。(それが砕かれる展開も好き)続きを読む

    投稿日:2013.09.29

  • 本読み隊

    本読み隊

    天界もののシリーズの短編
    それぞれの季節をテーマに、天界と人の世の不思議な世界感を美しく描きます。
    他の作品を知らなくても楽しめます。”葵木 あんね”って、どんなの?と気になる人に導入としてもおすすめ

    最後にエロネタのギャグで落ちをシメる嬉し恥ずかし感は、痒くてクネクネしたくなる。
    http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-2944.html
    続きを読む

    投稿日:2013.07.29

  • ユエ

    ユエ

    天界シリーズの短編集。4つの話が入ってました。
    1話目は政略結婚から始まる恋は前途多難で…。主人公は天帝の蝶霞。前作でも登場したあの天帝ですね。相手は数々の美女と浮名を流していた花の神、秋鳳。
    2話目は病弱な娘・夏麟は地獄からやってきた獄卒、雄牙に1日限定の恋人役を頼み込む話。
    3話目は男好きと噂の雷神に生け贄として捧げられそうになる医者の光流と、男嫌いで自分の顔すらも見られたくないと鍋をいつも被っている雷神・春蘭の話。
    4話目は「六華天女」という踊りの名誉を手に入れるため、踊りの神・永嵐元君がいるという御堂を訪れた月姫。現れた永嵐真君・冬源は一筋縄ではいかない困った神様で…

    短編なのでさくさくと読めました。どの話ももうちょっと続きが読みたくなる感じで面白かったです。個人的には3番目の医者と鍋姫の話が好きです。
    続きを読む

    投稿日:2013.02.04

  • 菊月茉莉

    菊月茉莉

    みんなそれぞれ魅力的なヒーローとヒロインで、面白かったが、最初の話の天帝が形見の花を焼いちゃうところは正直引いた。形見じゃなかったとしても、やりすぎだろう・・・花神の彼があっさり許してるところは若干えぇーと思ったが、まあ、短編だし許さないと話進まないしね。こんなものかな、と納得はした。続きを読む

    投稿日:2013.01.21

  • うらこ

    うらこ

    このレビューはネタバレを含みます

    4つの短編集です。タイトルには天女とありますけど、天女は4人のうち2人であとは人間でした。

    一番好きなのは、最初の「青き蝶と天上の旋律」かなぁ。前作「織姫と地獄の帝王」に出て来ていた、玉皇大帝のお話でしたけど、お互いに他にも相手がいると思い込んですれ違って、最終的には理解し合ってハッピーエンドって王道の話ですが、蝶霞が勘違いで秋鳳の父の形見の花を燃やしてしまったあと、一人花の種を取りに行く姿がなんか切なくなりました。

    次の「赤き狼と星明かりの願い事」も前作「織姫と地獄の帝王」に出て来ていた、奈落大帝に仕える将軍雄牙のお話でしたが、奈落大帝は出てこなかったのはちょっと残念でした。

    1話ずつ、もうちょっと続きが読みたいなぁって終わり方だったので、2話にして2冊に分けてもらったらよかったなってちょっと思いました。

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    投稿日:2013.01.03

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