「生きづらい日本人」を捨てる

下川裕治 / 光文社新書
(12件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • kero-pi

    kero-pi

    東南アジアで暮らす日本人の生き方を追いかけた内容です。確かに、日本人は時間やお金に追われていて、閉塞感はあります。本書で出てきた人物のように、日本を離れ、ほどほどに生きる、という生き方もありかなーと思いました。ただ、自分自身は、旅行者や仕事の一環としていくのはよいけど、家庭のことを考えると、彼らのような生き方は難しいかなと思ってしまいます・・・。東南アジアに一度行ってみたい!という思いには駆られました!続きを読む

    投稿日:2017.09.24

  • jsfish

    jsfish

    なぜか購入から三年以上かかって読了。
    沖縄から始まって最後はタイのホームレスまで。三年前より腑に落ちた。やるせない。

    投稿日:2016.03.21

  • kazurx

    kazurx

    アジアには月給5万円で働く日本人が存在する。

    日本国内で就職できないので語学を学び、或いは現地で学びながら現地法人に就職しようとする日本人。

    志をもって現地で充実した仕事をしている日本人。

    夢や計画を描いていたわけではなくて、ふらっとアジアに赴いたら・・・結局現地で生活をつづけることにした日本人。。

    ・・・なるほど、それで本のタイトルがこれなのか。
    続きを読む

    投稿日:2016.02.10

  • jpomega2020

    jpomega2020

    日本を捨てて亜細亜にいきる日本人の話。全体的に非常に軽いので一瞬で読める。まあ、世の中生き辛いですなあ。

    投稿日:2016.02.03

  • yonda28

    yonda28

    まず、タイトルが素晴らしい。本書は、日本を出て、アジア(沖縄を含む)諸国で暮らしている日本人の生の声を取材したノンフィクション。成功した人を取り上げていないという著者の視点も共感できる。生きづらい日本を出ても、決して楽になったわけではなく、現地で苦労しながらも自分らしく生活している人々の思いが詰まっている。

    実際、日本は生きづらいと感じている人は少なくないと思う。私もその一人だ。周りの空気を読み、人と同調し、みんなと同じように考え、同じ行動を取ることが良しとされる風潮の日本。大学を出て、仕事に就いて、結婚して、子供をもうけ、定年まで働く。そのパターンにはまらない人にとっては「生きづらい」。それでも、私はここで頑張るつもりだけれど、生きづらい日本を出て、他国で頑張っている人も応援したい。

    日本に生きづらさを感じている人にとっては、本書は心に響くものがあるのではと思う。
    続きを読む

    投稿日:2015.10.25

  • 宮本知明

    宮本知明

    日本に見切りをつけアジアの地に生を見出した日本人たちのルポルタージュ。中国、ベトナム、タイ、ラオス・・・・国々には独自の文化があり生活様式があり、その一つひとつに興を誘われる。100%の満足が得られているわけでもないが、日本にはなかった幸福と希望を胸に描ける新天地となっている。日本がアジアの中で突出して豊かだった時代とは大きく様変わりしているのが現実。日本人だからといった特別性は微塵もない。純粋に郷に入りては郷に従えを実践するのみ。日本人として新しいアジアの国々との向き合い方を考えさせられた。続きを読む

    投稿日:2014.11.25

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