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誉田哲也 / 文春文庫 (58件のレビュー)
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月詠
誉田哲也氏の時代小説『吉原暗黒譚』 妖シリーズに通じるこの物語をデビュー当初に書いている事に驚きを隠せない。 舞台は、吉原遊廓 花魁の格付け、遊廓の仕組み、女衒と呼ばれる人とは、何が粋で、何が不粋なの…か、などなど、読んでいて勉強になり、飽きさせない工夫は、さすがページ・ターナー、誉田哲也ここにあり!と思える作品でした。 再読ではありますが、改めて感動しました。続きを読む
投稿日:2024.01.16
kazshin
よかったです。連続したシリーズ物になってもイケるんじゃないかと。 誰を主人公にするか?それぞれの人物が主人公になってもいいんじゃない?
投稿日:2023.12.24
hiro1548
「妖」シリーズのスピンオフなのか、こちらが本流なのかは分からないけど、楽しい一冊。できれば彩音さんの風眼の威力が発揮される場面が見たかったな。
投稿日:2023.12.19
ゆうゆ
妖シリーズのスピンオフと思っていたのでどこかに紅鈴が出てくるのかとワクワクしていていたら。。。あえなく撃沈。 花魁と吉原を取り巻く人間模様が丁寧に描かれていて知らず知らずのうちにひきこまれていた。悲…しい生い立ちなのにどうしてここまで追い込まれるのだろうか悲しくなった。全うに生きていれば救われることもあるのだろうか。続きを読む
投稿日:2023.10.16
練馬のメタラー
妖シリーズ外伝。 最新作「妖の絆」はゼロ版(一巻以前の話なので)ですが、そこに出てきた忍びの娘も登場するので、妖シリーズ外伝的作品。 (今作には紅鈴や欣治は出ません)
投稿日:2023.06.13
mp_qm
江戸 吉原を舞台にした捕物帖 しがない同心が、吉原で起こる花魁のみを狙った狐面による殺しを詮議することに。元くの一で花魁で人殺しで髪結いと、驚くほどのバックグラウンドは、誉田さんぽいですね(笑) あっ…という間に没入感を作り出す展開は、3作目にしてすでに確立されてました(゜ロ゜)続きを読む
投稿日:2023.05.13
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