ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか

大森藤ノ, ヤスダスズヒト / GA文庫
(74件のレビュー)

総合評価:

平均 3.9
22
25
19
5
1
  • 作品名とのギャップがすごい・・・

    ・オンラインRPGのような世界観における、少年の成長を描いた王道ファンタジー。その時点で、作品名と温度差がある。明確な目標がある者の成長率や行動の変化は、時に感動的なくらい劇的であるという話。熱い展開は王道にではあるが、そこで感動出来るようにと、心情や背景はしっかり書かれていると感じる。そのことも相まって、非常にテンポよく読み進めていける。

    ・じっくり読んで、2時間~3時間くらいの読書時間でした。

    ・ファンタジーの世界で、ストレートで実直な感動を味わいたい人にとっては、作品名で避けてしまうのはもったいない作品です。
    ※ちょうど、そのような気分でもあったため、私は大変感動できたため、評価は☆5といたします。
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    投稿日:2014.06.21

  • ギミックが面白いし内容も負けてません

    MMORPGを題材にしたファンタジーはかなりあります。本作もその一つ。背中に神聖文字でLv.1 力77→82などと書かれているとか、町がどこまでも深いダンジョンの上に立っているとかかなりそのまんまです

    作者が工夫したのはその先で、沢山の神様達が下界に降りてきておりノリノリで自分の教団をつくっているというところです。本書の世界観はギリシャ神話的ですが、あそこの神様達も全然人間できてなくて、無茶苦茶ですからねえ。いいアイデアで面白いです。なかでも、自分の恋心のためなら何でもしちゃう、美の神フレイヤは非常にらしくていいですね。物語にも深く絡んできます

    タイトルが最近はやってる長めのタイプだし、仕掛けが凝っていて、アイデア先行でじり貧になってもおかしくないですが、実はストーリーもかなりいいです。年上のお姉さんに憧れる少年という感じですね。ダメ神様だけど、ベルのために必死に頑張ってくれるヘスティアを守るために必死に立ち向かうシーンなども熱くて良かったですね

    本巻は導入部で先がありそうです。次も楽しみです
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    投稿日:2014.01.06

  • 主人公の成長を描いた本格ファンタジー

    駆け出し冒険者の主人公がヒロインに対する憧れを力に成長していく物語です。
    主人公は田舎出身のまったくすれていない少年。
    所属するファミリア(神様とそれを信仰する人々の集まり)は女神様と主人公だけの所帯じみたもの。
    主人公にはたった一つだけレアなスキルが宿っている(憧れを持ち続ける限り短期間で成長し続ける。本人は知らない)。
    そんな主人公が高レベル冒険者のヒロインに憧れ、周りに人々に助けられながら徐々に成長していくお話。
    2013年9月現在、紙媒体・電子書籍ともに3巻まで発売していますが早く続きが読みたいです(^v^)


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    投稿日:2013.09.29

  • 私には合いませんでした。

    まずこの作品を読み始めて、とても読みづらいと思いました。
    主人公「僕」の一人称視点と、「僕」を含めた他のキャラクターを俯瞰する神視点が、頻繁に入れ替わり、ストレスを感じました。

    また、憧憬という普遍的な感情を特殊化してやたら神聖視するスタンスに違和感を覚えました。
    リアリティの基礎をゲーム世界に置いているため、共感できる部分がありませんでした。
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    投稿日:2014.05.25

  • 熱い男の子の人情ファンタジー

    ちょっと不純だけど熱い情熱を持った男の子がダンジョンで戦いながら神々のアレコレに巻き込まれていくお話。仕掛けとしてはちょっと昔のファンタジー系ラノベだけど、面白い。
    成長物としてはちょっとギミックがあるので何だけど、主人公が優しい子なので応援したくなる。
    文章もぐいぐい話に引き込んで読ませてくれるので、一気に3巻まで読んでしまいました。
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    投稿日:2013.10.16

  • 「モテる」ためにダンジョンに行こう!

    「モテたい」男なら一度は考えること。この想いを思い出させてくれる内容です。これを読めばあなたも思い出せるかも。

    投稿日:2014.06.01

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ブクログレビュー

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  • たなたな

    たなたな

    主人公が特殊能力でひょいひょいと強くなっていくのは、いかにも…だが、主人公のために頑張る神様というのが何とも一途で可愛らしく愛くるしいではないか。主人公と神様の一途さがまぶしく、成長を見守りたくなる。

    投稿日:2019.03.15

  • cv3-saratoga

    cv3-saratoga

    いや、想像以上に面白かった。
    特に前半に書かれた主人公『ベル』の冒険者となった理由と後半に語られた秘めた思いのギャップにやられてしまった。そこまでの自分の思いや置かれた状況に真摯に立ち向かう様子も良かったが、追い詰められた時の行動が特に良かったよ。
    この手のダンジョン物のシステムは余り詳しくないんだけど、ドラクエやポケモンみたいな和製RPGに慣れている自分としてはレベル上限一桁は新鮮だった。元ネタがあるなら知りたいな。
    [more]
    『ベル』の周りには何にかの女の子が集まっているけど、明確な好意を向けているのは『ヘスティア』とぐらいだったな、『シル』は最後に少しだけ、『アイズ』は気にかけているぐらいかな?
    それは置いておいても感情の浮き沈みが激しいけど、向上心を失わない『ベル』はワクワクしなが読めたよ。
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    投稿日:2018.12.22

  • bukuroguidkodama

    bukuroguidkodama

    この作品も『理想のヒモ生活』『ナイツ&マジック』と同じ
    「小説家になろう」という小説投稿Webサイトからみいだされたらしい
    3作続けて同じ編集者が作っているのではないかと思うほど同じ色合い
    意図的に「せまく」話を追う手法が効果的かもしれないがすごくいやらしい
    意図的にすら書けないライトノベル作品も多いから
    一定以上の実力あるのは確かではあるけれど
    この作品でいうなら
    いくらなんでもギルド管理下にあるのに
    初心者を1人でダンジョンに向かわせるとか荒唐無稽支離滅裂
    ふつうは他者との交わりから仲間を得て
    主人公が変わっていくところを描くのが定石だが
    この3作とも手足となる「仲間」はいても他者がいない
    それはそのほうがいっとき心地良いかもしれないが「せまい」
    同じようなダンジョン攻略ゲーム小説でも
    『ソードアートオンライン』作者のほうが段違いに力があると思うし
    残るのではなかろうか
    中高生相手の商売でも
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    投稿日:2018.11.12

  • vellstar

    vellstar

    このレビューはネタバレを含みます

    TV放送のアニメは視聴済みで、原作はどんな感じだろうと手に取ってみました。
    おおよそ原作に忠実だったようで、ほぼまんまな内容。神様の溢れんばかりの愛が原作の方がより色濃い印象。文体もスピード感もしっくりきたので、オラトリアも合わせて続刊も読んでいきたいと思います。

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    投稿日:2017.06.25

  • 七祈

    七祈

    暇を持て余した神様たちが人間を眷属にして家族【ファミリア】となり、一緒に暮らしている街を描いた物語の第1弾。

    街でも随一の貧乏ファミリアに所属する主人公のベルは、まだ見ぬ異性との出会いを求めてダンジョンに潜り、念願かなって意中の人アイズと対面する――そんなボーイミーツガールストーリーですね。

     最初は貧弱な主人公が徐々に成長していく王道の冒険モノで、どこか懐かしさを感じる良作です。成長速度がチートじみているっていう批判もあるでしょうが、最近流行の異世界チート無双モノに比べれば全然ですよねー。
    続きを読む

    投稿日:2016.07.19

  • エプロンパパ

    エプロンパパ

    ダンジョンにハーレムにモンスターとの戦闘と、テンプレな内容で、新味のないラノベ。神様との同居のみが、新しさを感じる。主人公は真面目すぎるかな。悪役のモンスターに哀れを感じる今日この頃である。

    投稿日:2016.04.07

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