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倉田英之, スタジオオルフェ, 羽音たらく / 集英社スーパーダッシュ文庫 (7件のレビュー)
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memo
本屋でダイハードがやりたい、と。まさにそのまま。ちょっとライトすぎて好みじゃない。ねねねが鬱陶しい。
投稿日:2018.10.08
永杜
仕事の後始末を上司に押し付け、慌てて帰宅。 その目的は、バベルの本屋のため。 こんな所があったら行ってみたいです。 確実に、欲しい本が手に入りそうな気がします。 そのための努力は素晴らしいですが、も…うちょっと 別の努力もした方がよろしいかと思われます。 新聞の印刷を顔に付けてしまっているのはちょっと…w そうして己の宝を発掘しているわけですが まさかの事件に、まさかの依頼命令。 職場の方々が出てくる所だけ、案外シリアス。 本人達は…適度にシリアス? 元教え子が一緒なので、予想してましたが 案外そこまでが長かったです。続きを読む
投稿日:2015.11.25
cohzirow
一巻程ではないけれど、それでも最後まで一気読みしてしまう勢いがある。 蛇足感のあるエピソードもあるけど、その辺も踏まえて、R.O.Dなんだろうと思えるのは、ひとえに読子というキャラの為せる業かと。背負…ってる影をちらつかせる事で、ただ単に抜けた人じゃないところがあるというのも魅力。 一巻二巻ですでに若干辻褄の合わない事もあるけど、それはそれとして、楽しめる。 面白くて先が気になってページを捲る手が止まらない、という作品ではなく、キャラを見ていたいと思ってしまう、そんな作品。 これはアニメの影響も大いにあると思う。続きを読む
投稿日:2014.04.15
たいと
高層ビルが丸々書店という、世界最大の店舗を持つ書店『バベルブックス』オープンの日。 TV中継される開店前の行列。その先頭には…。 ジョン・スミスが、読子を殺せるチャンスがあったのにわざわざ生かしてお…いたのが腑に落ちませんでしたが、おもしろかったです。 作中に登場する本『そばかす先生の不思議な学校』は2005年に復刻されてるんですね。続きを読む
投稿日:2011.06.30
hisa-i
シリーズ第2巻。著者のあとがき曰く「ダイ・ハードっぽいもの」を狙ったらしいが、確かにそれっぽい内容とアクションが描かれている。原作はOVAほど浮世離れしてない分だけ、面白く安心して読める。エンターテイ…ンメントとしてはアリな1冊。続きを読む
投稿日:2010.10.27
bookert
このレビューはネタバレを含みます
世界最大の本屋で起きたテロに巻き込まれた大英図書館のエージェント、読子リードマンが紙を操る能力でテロリストと戦う。本のために。 明快で楽しめました。展開はちょっと見えすぎたかも。 紙が武器にも防具にもなるのは使い勝手がいいですね。 読子以外のエージェントも紙使いなのか、そうではないのかが気になります。 「本が好き」を何回表現を変えて記述できるかに挑戦している作品。
投稿日:2010.10.20
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