「レ・ミゼラブル」百六景

鹿島茂 / 文春文庫
(39件のレビュー)

総合評価:

平均 4.5
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ブクログレビュー

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  • くすのき

    くすのき

    19世紀フランス文学、文化研究者による、図版入りレミゼラブルの解説。

    原作は読んでおらず、子どもの頃に抄訳を読んだり、ミュージカル映画を観たきりで、全体像がわかっていなかったので、本作をよく知ることができ、大満足。

    それにしてもルイナポレオンとか、7月革命とか、パリコミューンとか、フランス近代史をもう一度おさらいしないと文学も訳わからなくなってしまうなあ。
    続きを読む

    投稿日:2021.01.16

  • boutoumetous

    boutoumetous

    このレビューはネタバレを含みます

     文庫版で再読する。
     英国のディケンズもそうなのだろうが、『レ・ミゼラブル』は当時の庶民から、NHK朝の連続テレビ小説の如く受容されていたに違いない。
     本書は、分冊イラスト入りで定期出版されていたバージョンのみならず、ユゴーの他作品に添えられた挿し絵から、作者による作中人物の似顔絵までも収録した、かゆいところに手が届く1冊。
     完訳版を読んでみて、サブヒロインのエポニーヌに心を惹かれた。映画版やミュージカルでも女優にとって美味しい役回りだろうし、挿し絵を手がけた銅版画家にしても腕のふるいどころだろう。
     エポニーヌの最期を描いた二葉の挿し絵は心を打つ。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2020.09.26

  • Kunibo

    Kunibo

    ユゴーの大作・レミゼラブルの挿絵付きの解説本。物語の展開に従って、挿絵と共に当時の時代背景も含めて詳しく解説しており、大変面白く読めた。原作を読んでいない人でも、この本1冊で物語の概略は掴めると思う。

    投稿日:2019.11.21

  • hisakoda

    hisakoda

    映画でも舞台でも、レミゼが好きな人は必読です。
    とても楽しく、レミゼの背景が理解できるようになります。
    私は全訳本に挫折してしまったので・・・

    投稿日:2019.04.01

  • かおるひめ

    かおるひめ

    実はこれの単行本を持っているのですが・・・
    文庫化したら、
    価格が安くなり、挿絵が増え、解説も増えた!
    何ですか~!?
    ともあれ、今回の「レ・ミゼラブル」の映画化で、
    とても役に立ちました(*^_^*)
    挿絵の場面が多数出てきて楽しめました♪
    続きを読む

    投稿日:2017.10.21

  • mka10

    mka10

    「レ・ミゼラブル」を観劇するにあたり友人から薦められて読了。
    時代背景が説明されていたり挿絵があったりでとても理解しやすく、観劇前の予習にはちょうどよいと感じた。

    投稿日:2017.06.20

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