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加藤実秋 / 小学館 (52件のレビュー)
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総合評価:
chao
4
霊感+ミステリー+お掃除=新ジャンル?
先ずは感想を先に。面白いです。出来事も余り重くなくサクサク感で読み切れます。 訳ありのお掃除現場で桃ちゃんの不思議な力が桃ちゃんと同僚を事件に引き込んで行きます。 桃ちゃんの趣味・嗜好については、「若…い娘がありかよ~」と突っ込みも入れたく成りますが、まぁ個人的嗜好と云う事で。(笑) 3人の同僚は「こんな奴いるな~」と納得します。 私のタイトルの中で、お掃除が好きで読んでみたいと思う方にはお薦めしません。(笑)お掃除の描写はつまみ程度です。 続きを読む
投稿日:2015.05.19
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haji07-2021
05月-13。3.0点。 特殊清掃の会社に入社したOL。死者のイメージが憑依する能力が。個性的なメンバーと事件を探っていく連作短編。 サラッと読める。スプラッターシーンが多いのかと予想したが、全然。… 次作に繋がる終わり方。続きを読む
投稿日:2021.05.14
うさぎ
途中で断念。同じ作家さんの別作品がとても好きで読んでみましたが…体調のせいか…キャラがどうにも共感出来ず。若いけど時代劇大好きとか、イケメンだけど性格悪いとか、変人ばっかりの会社とか。好きになれる人が…いないf^_^;突然フラッシュバックで亡くなった人の最期の記憶⁇が見えるとか…みんなどっかで読んだような。残念でした。続きを読む
投稿日:2019.06.14
yueli
特殊清掃員として働く桃子は、突発性難聴と引き換えに誰かの遺した感覚を感じるようになる。その間奪われる五感を取り戻すため、事件を解決するうちに、仲間の過去に近づき… 超能力と主人公の若さか違うものの、イ…ンディゴシリーズと構成はにたような感じである。が、仲間が魅力的なのはインディゴと同じなので、インディゴシリーズが好きな人は好きなはず。個人的には重男が、何だかんだでかなりいいやつではないかと。未樹ちゃんは格好いい。続きを読む
投稿日:2019.03.31
2006takahiro
なんなのこの人たち?なんなのこの会社!?高給優遇・初心者歓迎…求人広告に誘われて、フリーターの桃子が就職した先は、事件・事故現場の後始末が専門の掃除会社だった。そこで働くのは、超犬好きの社長を筆頭に、…売れない役者の重男、ギャルの未樹、イケメンだが無愛想な翔と、変人ばかり。ようやく仕事にも慣れてきた桃子だったが、ある事件現場の清掃中、フラッシュバックに襲われる。個性豊かな清掃員達が、桃子に起こる超常現象を手がかりに、事件や事故の謎に挑む日本初!お掃除サスペンス。続きを読む
投稿日:2018.06.17
ijyuinmihide
超能力物は過去たくさんあるが、この作品のように、事件の被害者の思いが5感にイメージとして現れるタイプは初めてだ。しかもその時には左側の耳が難聴になると言うのも面白い。この作品で仕事場になる殺人事件後の…その場所の処理。つまりお掃除が実際にはどうなっているのだろうか?と言う意味でもこの作品は面白い。でも突然、中途半端に終わる。つまり続編の2を読めと言うことなのだが、あまりにも突然すぎた気がした。続きを読む
投稿日:2018.01.05
tomtomjamfly2
だいぶ前に見たドラマで知っていたけどやっぱりちょっと違うんだ。こちらもとてもおもしろかった。いつかまた読みたい。
投稿日:2017.09.08
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