できる社員になりきる技術

菊原智明 / SBクリエイティブ
(1件のレビュー)

総合評価:

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  • 悪循環から好循環への切り替えのキッカケづくりに是非!

    いかにも、この手の本を買って読む人は「自分は仕事が出来ない」と認めているかのような「刺激的なタイトル」ですね!なんだか「敗北宣言受諾」のようだと思いながらも、グッとこらえて読んでみました(笑)。

    容は、ハウスメーカーの営業マンをされていた方の体験に基づく、成功に必要な「心構え」と「行動」が具体的に書かれています。ダメダメだった営業マンが、トップセールスマンになるまでのサクセスストーリーではあります、特に嫌味に感じるような「上から目線」もなく素直に読めます。筆者は、営業マンとしての栄達に飽き足らず、コンサルタント業に転身されたようで、結果この本が書かれたとも言えそうです。

    この本でいう成功の秘訣を一言でいうと、出来るフリ(自信のあるフリして対応)をすれば、結果や本当の自信は後からついてくるついてきる、というものです。格言でも、「案ずるより産むが易し(やすし)」といいますね。

    自信も経験もない → 相手から頼りなく見える(信用されない) → 仕事を任されない → 本質的な仕事がする機会がないので仕事の経験値が貯まらない(=能力が上がらない) → 自信もつかない(最初に戻る)

    という悪循環から

    経験も自信もないが出来るフリをする → 相手からみて頼もしく映る(信用される) → 仕事を任される → 仕事を通じて仕事の経験値が貯まる(=能力が上がる) → 自信がつく → 経験と自信に裏打ちされた前より少し出来る自分がいる(最初ではなく、2番目に進む)

    という好循環に変わるということでしょうか。。。

    悪循環から好循環に切り替えるには、最初のコマ(経験も自信もないが出来るフリをする)が一番大事で、好循環の流れに乗れればあとは時間の経過とともにその分野のトップに登っていきます。

    一度成功するコツをつかんだ人は、自分のやりたいことに素直になると転職しても成功出来るということですね。「相手の目線に立つ」とは「相手にとって頼もしくみえる」ということであるのが実例をもとによくわかります。

    私自信の経験からしても、意外と、この「経験も自信もないが出来るフリをする」というのが、良識派を自認する「良い人」からすると踏み出せない一歩なのではないかと思います。少し厚顔無恥かなぁくらいの対応でいくと、良い人生の流れを手繰り寄せられると思います。「経験も自信もないが出来るフリをする」為の具体的なノウハウや例を知りたい人は、ぜひ本書を読んでみてください。私は、営業マンではありませんが、得るものがありました。グッド・ラック!
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    投稿日:2013.11.12

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