【感想】天皇になろうとした将軍 それからの太平記 足利義満のミステリー

井沢元彦 / 小学館
(3件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • ゆー

    ゆー

    小説かと思って読んだら違った
    足利義満の野望をクリアにした歴史的検証
    さらには義満の祖父尊氏と後醍醐天皇の関係
    太平記の大河ドラマは私も見ていたが
    尊氏の対応にイライラするところは確かにあった
    代表作「逆説の日本史」をはじめ
    数々の歴史検証をいつも楽しく読ませてもらっている
    その歴史検証作品の最初の一歩となった作品とのこと
    ここから現在の井沢元彦が始まったんですね
    南北朝の不可解だった部分が一気に解けました
    続きを読む

    投稿日:2024.01.21

  • あや

    あや

    ミステリーでもなんでもなく、普通に積み上げた歴史的証拠
    によって尊氏のとんでもない野望が、時を経て明らかに
    なっただけのこと。
    ミステリーなんてつけたら、小説みたいじゃないか〜

    投稿日:2008.12.04

  • まりっぺ

    まりっぺ

    足利義満の陰謀を論理的な推理のもとに描いたもの。リアルだし、おもしろい。歴史って、不思議ですよね、ホントのトコは誰にもわかんないものを推理していく作業ってチョット面白そう。
    逆説の日本史で有名な井沢さんの作品。続きを読む

    投稿日:2005.03.26

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