疾風ガール

誉田哲也 / 光文社文庫
(152件のレビュー)

総合評価:

平均 3.5
13
61
60
11
0
  • 夏美のファンに!

    初誉田作品。
    柏木夏美という主人公に瞬殺でした。この感覚を文字で表現できない自分を情けなく思います。
    こういう子は近くにいたら迷惑なんでしょうけど、きっとどんなに振り回されても何とかしてあげたくなるうんだろうなぁ。
    内容はけっこう思い話です。ただその重さだけが残ることはなく、重い話なのに爽やかな読了感です。
    続編もあるようなので、楽しみです!
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    投稿日:2014.06.28

  • ミステリー? 否,ド直球な青春小説だ

    アマチュアロックバンドで天才的なギターの才能をみせる夏美。
    彼女を描くド直球な青春小説かと思いきや,途中から急にミステリーに。
    登場キャラと共についつい真相を追いかけたくなり,すいすいと読み進めてしまう。
    が,そうして最後まで読み終えてみると,結局のところ紛うことなき「疾風少女のド直球な青春小説」でした。

    それにしてもこれ,「あの子」が全部もっていっただろ。
    続きを読む

    投稿日:2017.02.13

  • 武士道シリーズ好きの人でしたら楽しめると思います

    警察物やサスペンス系を多く書いている誉田さんですが
    そういった雰囲気とは異なるタッチで
    どちらかと言うと剣道と音楽の違いはあれど武士道シリーズに近い感じでしょうか
    自分勝手でマイペースでちょっと腹立たしいけど人を惹き付ける
    主人公の少女のその圧倒的な魅力にあふれる話です
    続きを読む

    投稿日:2013.11.15

  • まさに疾風?

    主人公夏美が非常に魅力的な作品。しかし誉田哲也は女の子を書くのが上手いなー。
    続編もさっさと読了w。

    投稿日:2013.10.04

ブクログレビュー

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  • kzm076

    kzm076

    乃木坂文庫。飛鳥ちゃん表紙だった。じゃなきゃ読まなかったかな。そういう意味ではいい企画。
    誉田さんの本あんま読まないなぁと思ったけど、読んでたわ。武士道シックスティーンとかのシリーズだわ。瀧井さんの書評読んで気付いたや。
    とてもキレイな流れの青春もの。悪意や奸計はなく、スッキリとした読み味。それだけに落ち着くところに落ち着いた感もあるけど。
    うん、良質な青春ものなんだ。それでも続きが気になると「武士道」ほど思わなかったのは、僕が音楽を早すぎる段階で諦めたからだろう。だからこれが響くティーンがきっといるんだろうな。そういう人に読んでほしいな。
    女性キャラクターの造形を瀧井さんは絶賛していたけど、そうなのか。という感じ。汚れた成人男性としてはちょっと男に媚びすぎてる感じがしたかなぁ、と。千鶴さんはもっと怒っていい。男性が作る女性キャラクターは女性に、女性の作る男性キャラクターは男性に響くのかしら。
    続きを読む

    投稿日:2019.12.24

  • kakane

    kakane

    夏美が武士道シリーズの香織とダブってしまった。
    香織以上に非常識な夏美だが、才能の力勝負では抜きん出ていて、周りを巻き込みながら進み続けていく話。
    夏美、裕司の視点で話は進むが、武士道シリーズの香織、早苗の視点での場合ほど掛け合いはうまくいってなかった。続きを読む

    投稿日:2019.09.19

  • D-Rinn

    D-Rinn

    痛快エンターテイメント!
    同世代なので宮原くんに感情移入しちゃう。何かに心から打ち込む姿ってダサいけどカッコいい。特にアラサーになって挫折も経験した後に再燃するのって中々出来ない。
    本物夏美に出会ってしまったおじさんの物語。

    飛鳥ちゃんに重ねて合わせてみようと無理やり考えたら、性格は似通ってない気がするけど真の強さと有無をいわさない魅力的な容姿が共通項かな。
    続きを読む

    投稿日:2019.08.03

  • jinma46

    jinma46

    ※購入理由
    2019年の乃木坂文庫 齋藤飛鳥カバー
    誉田さんならカバーが普通でも読もうと思う可能性・中。
    (大じゃないんかい!)

    齋藤飛鳥カバーである本を私が読もうと思う可能性は大じゃ

    投稿日:2019.07.03

  • こばえり

    こばえり

    お父さんの段ボール箱から拝借♩3日くらいで一気に読み終わり。
    夏美ちゃんがすごい才能の持ち主なんだろうな〜っていうのがすごく伝わってくる。話の内容も、面白かった!
    せっかくなんだから今後、上手にプロデュースしてあげてほしいな!と思った続きを読む

    投稿日:2019.06.27

  • 恵瑠

    恵瑠

    このレビューはネタバレを含みます

    hs19501112さまに、白誉田と黒誉田についてコメントいただいたときに、白誉田のおススメ作品としてご紹介いただいた作品です。
    いつも鞄に入れて持ち歩いていたにも関わらず、なかなか読むことができず(鞄に入れたままにしていたのが間違いでした)ずっと気になっていて、今日ようやく一気読みの機会が。

    10代最後の夏を、疾風のごとく駆け抜けたロックな少女のストーリー。
    最初は軽い口調と、ロックに関しての熱い思い、音の表現に圧倒されつつ、青春小説かな?と思いながら読んでいたのだけど、バンドメンバーの予想外の死によって、一気に引き込まれていった。

    アーティストには「才能」は不可欠であるが、本当に才能がある人にはその自覚はないのかもしれない。そして無自覚故に、才能に限界を感じた人たちを殺めてしまう。

    黒誉田の文章から比べれば、圧倒的に白誉田は軽い。軽いけど、深い。深いから、読み終えると考えさせられた。
    でも、自覚した主人公が、いろいろなことに気づけて(気づかせてもらえて)よかったと思う。

    白誉田作品は初めて読んだけれど、続編もあるということなので、本屋に探しに行ってみようと思っている。
    ご紹介いただき、ありがとうございました。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2019.05.17

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