【感想】黒子のバスケ カラー版 1

藤巻忠俊 / 週刊少年ジャンプ
(107件のレビュー)

総合評価:

平均 3.8
30
26
34
6
0
  • 消える黒子

    身体能力が高い訳ではない、存在自体希薄な黒子の持つプレースタイルはその影の薄さを利用してゲームで消えることである。相手の意表を付くポジショニングやワンタッチでのパス。それが手強い敵を駆逐していく様は快活ですらある。
    この黒子のスタイル、サッカーにおいてサンフレッチェ広島の佐藤寿人を連想した。ある意味誰でも生きる道があると教えてくれてる気がする。
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    投稿日:2013.09.25

  • カラー版の新鮮さ

    何も知らずカラー版のサンプルを見て購入しました。モノクロ版と比較しましたが、やっぱり色があると言うことはすばらしいです。
    漫画なのですが、アニメに近い感覚で楽しく読むことができました。ただ、10巻までしか発売されてなくモノクロ版より少ないのが残念です。
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    投稿日:2013.09.24

  • 黒子って存在感がないのよね

    存在感がないことにたけた地味なやつ?そんなわけないでしょ♪
    バスケットだけは時には熱く、自分自信の長所を生かしたバスケは全国の強敵相手に何処まで通用するのか?
    ここからはじまる、黒子が選んだバスケのスタイルとは?続きを読む

    投稿日:2013.09.25

  • 黒子くんがいい!

    はじめはそこまで期待をしておりませんでしたが、黒子くんの存在感無しというキャラクター設定はいままで見たことがなく、アイデアだなと思いました。火神くんもいい味出しているし、今後も期待できる内容だと思います。続きを読む

    投稿日:2013.10.28

  • 天才たちの物語

    よくあるスポ根モノとは違います。設定に普通じゃないことがあちこちに。
    なのでけっこう面白いんじゃーないんでしょうか。
    絵もきれいで。あ、それに出てくる人もなんか綺麗(笑)

    投稿日:2014.04.04

ブクログレビュー

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  • キユミ

    キユミ

    アニメ版を鑑賞。なんといっても「キセキの世代」と火神のキャラ性よ!
    終わり方がすごくきれいだったし、キャラの相関図が神がかってた。

    投稿日:2023.12.30

  • 長野のみゃーさん

    長野のみゃーさん

    アメリカ帰りの火神は、日本の中学のバスケに失望。アメリカ並みのバスケを望み、誠凜に進学したが、そこで、影が極端に薄い黒子テツヤと出会う。なんと、黒子は影の薄さを利用したパス回しを得意とする奇妙な選手だった。続きを読む

    投稿日:2023.09.08

  • 白りんご

    白りんご

    このレビューはネタバレを含みます

    主人公が「影」という珍しい設定。
    キセキの世代はチートだし、バスケというより異能力バトル感があったり審判がザルだったりと思わず笑ってしまうところはあるが、それはそれで作品に個性が出ていて良い。これぞバヌケ。この世界でのNBAはどれだけのレベルなのか気になるところ。

    IH:桐皇に歯が立たず惨敗し、壁にぶち当たるも、見据えるのは次回WC。悔しさをバネに厳しい練習にも食らいつく、努力を惜しまない誠凛メンバーの根性に拍手。
    帝光編: キセキの世代の過去が明らかに。中学最強と言われた帝光中学校バスケットボール部。キセキの世代個々人の成長をきっかけに、徐々に亀裂が入り、やがて崩壊していくチーム。読んでいてとにかく辛かった…。
    WC: 桐皇・陽泉・海常・洛山と、キセキの世代が在籍する強豪校相手に次々と勝利を収める誠凛の大躍進、痛快だった。チーム全員で勝ち取った優勝は感動もの。誠凛メンバーと一緒に号泣した。
    最後の得点がリバウンドからの木吉→黒子→火神アリウープだったのも最高。光と影コンビの真髄を見た。

    途中途中辛い局面はあれど、高校生の青春を見届けることができて、読後はとても爽やかな気分だった。
    話の構成も上手く、最後まで確り面白かった。

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    投稿日:2023.03.05

  • 猫山

    猫山

    このレビューはネタバレを含みます

    所有本1-30巻 番外編2巻分

    魅力的なキャラ
    キャラの出し方が上手い、試合前の前哨戦とか、突如学校に現れる、とかキャラに合った被りのない登場の仕方をしている
    セリフが良い。キャラに合ったセリフが違和感ない
    ストーリーはキセキの世代のドラマ、その他キャラの因縁などスポーツ以外にワクワクするような設定が活かされている
    キセキの世代という設定を活かすための展開が多い。それ故に1-3回戦は飛ばすなどテンポよい進みとなっている。描写が外に向いているため、チームメイトの描写が薄い。
    構成は普通、演出が上手い。キャラの心情に合わせた線画の変化とか。
    緑間のオールコートシュートシーンの絶望感、黄瀬が青峰に憧れるのをやめて覚醒するシーンの切なさとワクワク感、黄瀬が負けた理由と青峰のセリフの納得感、2回目の秀徳戦で押され気味の中登場する黒子の期待感、ここら辺が特に良かった。

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    投稿日:2022.01.04

  • sakopy

    sakopy

    このレビューはネタバレを含みます

    アニメ以上に
    遊んでいるんだね
    コミックスって
    もう10年以上前の作品
    名作と言われてる
    有名な作品も
    色々と見てない触れてない作品って
    多いんですよ
    少しずつ楽しみたいなと思いながらね
    バスケットボールと言うとスラムダンクを思い出すけど、
    そことは全く違う世界
    漫画でスポーツを読むと
    実況と解説でLIVEで見るよりも
    よりわかりやすくなります
    入り口として漫画って
    良いなぁ
    入り込みやすい
    世界の中に

    すごい技はあるけど、
    そんな中のバスケットボール

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    投稿日:2021.07.25

  • たくーま

    たくーま

    視線誘導を活用することで裏方に徹する影の薄い主人公と、帰国子女の長身主人公とのダブル主人公のバスケットボール漫画、と言うのが適当だと思います。
    異能力っぽい部分もありますが、スラムダンクとはまた違う楽しみ方ができる漫画だと思います。
    続きを読む

    投稿日:2019.12.16

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