源氏の男はみんなサイテー ――親子小説としての源氏物語

大塚ひかり / ちくま文庫
(11件のレビュー)

総合評価:

平均 3.9
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ブクログレビュー

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  • にゃんこ

    にゃんこ

    このレビューはネタバレを含みます

    「あさきゆめみし」では素敵キャラも見方を変えればどいつもこいつもサイテー男のオンパレードで笑う。
    なかでも一番サイテーなのは宇治十帖の薫とみた。

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    投稿日:2013.02.04

  • natsuzo

    natsuzo

    このレビューはネタバレを含みます

    昔っから思っていたことがタイトルで思わず買ってしまった。
    なるほど〜!親子小説か。

    紙が貴重で、さくっとコピペもできない時代なのに、
    紫式部の物語力は偉大だとあらためて思いました。
    思い描くモデルがいるからこそ、人物にぶれがないのでしょうね。

    本書に関しては、作者の持ち味の表現の真っ当さに赤面・・・
    やっぱり『源氏物語』って苦手。

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    投稿日:2012.06.25

  • ユウロ

    ユウロ

    大学生の頃、図書館でハードカバー版(ソフトカバーだったかな)を借りて読みましたが斬新でおもしろかったと記憶しております。現在、源氏物語に熱く再燃しているので、文庫本を買って読み返したいです。柏木と頭中将びいきなので凹みそうですが…。続きを読む

    投稿日:2012.05.17

  • aliceinmyhome

    aliceinmyhome

    源氏が嫌いなのは自分だけ?という誰にも言えなかったもやもや感がすっきりした。ただけなすだけでなく分析もしてるし。源氏だけでなく夕霧も薫も嫌いです。

    投稿日:2011.10.24

  • E

    E

    ワタシには見えなかった新たな目線で、バッサバッサと源氏物語を切り裁く本書。特に宇治十帖は、何かもよーんとしたまま物語が進むと感じた理由を改めて知るコトが出来たんでとっても嬉しい♪ 一番笑ったのは、『朱雀院の××疑惑』。(笑) 気になる方は、是非ご一読を!! 源氏物語挫折経験アリの方にも、楽しいと思いますよ~。(^^)続きを読む

    投稿日:2011.08.13

  • tamazusa_do

    tamazusa_do

    モテモテ源氏が絶世の美女たちと夜を重ねる…というお耽美なドラマ、映画、またはアニメを観て、何か釈然としない、感動できない…はっ、私って不感症?
    …と思いつつも、「源氏なんてあんまり魅力ないよね?」「ってか、ウジウジ人間ばっかりの宇治十帖、二度と読む気しないわ」「髭黒の大将みたいな旦那って、たまにいるよね~」
    …などというたわごとを他人に言えば奇人変人されるばかりで誰もわかってくれない。
    …という思いを長いことしてきたわけですが…
    この本は、まったくもって的確すぎる言葉で、びりびりとしびれさせてくれました。
    でも、これはあくまで女視点であるし、他の本や、いろいろな現代語訳を読むことをお勧めします。
    橋本治の窯変源氏物語なんかは、飽くまで男視点なんだけど、男視点で女心をくどくどと書いているところがなかなかおもしろく、こちらもお勧めです!
    続きを読む

    投稿日:2011.02.03

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