新刊・予約
ランキング
セール
特集・キャンペーン
ジャンル一覧
詳細検索
0
白石一郎 / 講談社文庫 (7件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
浩太
熊本の宇土市に事業所があり、昨年、今年と2度出張してきた。丁度、先週も行って来たところで、この本を読んだので、非常に身近に感じられた。 白石一郎氏の本が好きで、ほとんどの本を読んでいたので、この本も期…待して読み進めた。白石氏の得意の海ものと小西行長がどう結びつくか、あまり小西について知らなかったので、豊臣政権の中で海軍を担当したことが初めてわかった。面白いことは面白かったが、冒頭に書いたように宇土に城を築き、朝鮮出兵での加藤との確執が全く書かれていなかったので、そこが残念。続きを読む
投稿日:2012.05.27
芹沢
ガチムチな小西です。 しかし、ウホウホではない小西です。 戸川さんが好きです。 小狡い感じが素敵です。 言いたいこと言った後に、「〜って○○が言ってました」的なことを付け加えたりして自らのリスクを他…人に与えようとする罠。 そして、小西にうぜえ…と思われてる戸川さんが好きだ。 太閤は大体自重しません。 多分、太閤の内蔵辞書に自重は載ってない。 載ってたとしても「じじゅう」です。 おふくさまに近寄るなし…!! 直家様だけなんです、許されるのは。 仮令、枯れてるとしても。 しかし、太閤の性癖に訴える的な意味では正解と言わざるを得ないです。 全部戦が悪い。間違いない。 海戦(水上戦?)が上手くいってますね。 驚いた。 某宿敵では、失敗しまくって、 正則「バカすww」 清正「ざまあww」 的な扱いだったのに。 まあ、良かったですよね、偶には。 これから宇土に行きますというところで終幕。 俺の心労はまだ始まったばかりだぜ☆みたいな終わり方でした。 乙…としか言いようがない(鬱)。続きを読む
投稿日:2010.08.22
ゆるかせ
直家さまの最期に悲しみ寄せて、後の行長の栄達には関心を払わないという依怙贔屓っぷりで読了。いずれ読み返します。
投稿日:2010.06.06
くら
すさまじい板ばさみ地獄な小西。 どうにも逃れられず途中泣いちゃったりやさぐれちゃったり、でも負けない! 「頑張ってみるよ…」な小西が愛しいです。
投稿日:2010.01.28
luca
直家さまがしょっぱなでお亡くなりになり、途中の大坂城作りで挫けかけましたが、海上戦に燃え禁教令後の泣き寝入りに萌えました。宇土城主になってからの話も読みたかった。
投稿日:2009.03.23
タケ
小西わっしょい!小西祭りが終わりました。あぁうん、いいとこで終わってますね。小西が大名への道を駆け上がったところで終わってました。 「俺はようやく登り始めたばかりだからな…この果てしなく遠い大名坂を…よ…!未完」 そんなのが頭にうかんだ(笑)。うん、いいとこで終わってたよ。たとえ説得しようと意気込んだものの、逆に言い負かされ泣きながら寝てしまったとしても。 そんな小西が可愛い。 あると思います!続きを読む
投稿日:2009.02.26
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。