【感想】ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン 11

荒木飛呂彦 / 週刊少年ジャンプ
(7件のレビュー)

総合評価:

平均 3.9
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4
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  • 究極の能力との対決!

    いやもう、すさまじいですね。
    一個人のスタンド能力が宇宙も含めた全世界を支配してますね。
    筆者のあとがきにあるように「究極のアイデア」なんでしょうね。

    色々ツッコミどころはありますがそれもそれぞれのキャラの個性で
    どうでもよくなるのがジョジョなんでしょうね。
    プッチ神父は自分を悪だなんて微塵にも思っていない悪役敵キャラですから。
    その思想は「そこまで考えてるならしかたないな」って思わされます。

    ここで生まれたパラレルワールドの概念が次回作の世界観であったり「ドジャーン」な方のスタンド能力の
    アイデアなのでしょうか?

    続きを読む

    投稿日:2014.08.30

  • 良い終わりかた

    究極のスタンド能力を手に入れたプッチ神父に、アナスイ、エルメス、承太郎、エンポリオそして徐倫が文字通り一丸となって立ち向かって行く。
    ラストは3部に少し重なるかなぁ。

    泣きながら自分の名前を連呼する、ラストはいいね。続きを読む

    投稿日:2015.08.01

ブクログレビュー

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  • 紙の匂い

    紙の匂い

    ジョジョよ、永遠に、、、

    荒木さんのあとがきが拝読出来て、幸せでした。

    話題沸騰の第9部も、ほんとうに楽しみです☺︎

    投稿日:2023.03.01

  • tsukasa26

    tsukasa26

    メビウスの輪=無限の輪 最初にキノコを食べた者を尊敬する… のっぴきならなない事態に陥った 時の加速 名を冠するな「メイド・イン・ヘブン 100%純粋な「酸素」は「猛毒」で生物を死に至らしめる‼︎ 覚悟こそ幸福 燃え尽きる恋愛。もしくは戦い終わった"明日のジョー"。 現代文明を捨てて自然に返ろう 自然から学んで生物していく主人公にしよう続きを読む

    投稿日:2019.05.13

  • knkt09222

    knkt09222

    ジョリーン、アナスイ、エルメェス、承太郎、エンポリオ

    プッチのメイド・イン・ヘヴン 生物の時間を加速させる

    次の巡りの世界。
    前の巡りで死ななかった者だけがそのまま生まれ変わる。
    すなわちエンポリオが、ウェザーのスタンド能力でプッチを倒し、ジョリーンたちの生まれ変わりと再開。

    これにてジョジョの正史は終わったと言っても問題なさそう。
    続きを読む

    投稿日:2015.06.27

  • cohana

    cohana

    最終巻の表紙絵かなり好きです。
    終わり方は、元のままじゃないと思うと心の底からは納得できないけど、本人たちは幸せそう。

    たとえ世界が巡っても、積み重ねられた運命と出会いは繋がっている。全部無駄じゃなかったってことか…。
    いまいち良くわからないのは、名前が変わってること。ジョリーンはジョースターの血統じゃなくなったってこと?でもアザはあるし…??

    アナスイが最後までブレないのが良かった。承太郎もドン引きなプロポーズ。
    続きを読む

    投稿日:2014.09.08

  • パンダ

    パンダ

    あまりに予想外の最後を迎えてパニクった!!
    でも、この終わり、好き。
    ラストの2ページはほんとに胸が熱くなった。
    1番は5部オシだけど、6部もかなり好き。

    投稿日:2014.06.06

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