【感想】超空母時代 日米土竜決戦

齊藤拓樹 / 歴史群像新書
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • うみ

    うみ

    無茶な設定の割には、なんか説得力を持って読ませる文体は個人的に好み。次こそは「大空母時代」の続巻を!欠点としては、ネタバレになるから巻頭は避けるにしても、図面は欲しいところ。そして、「実史では」「実史よりも」は文中で使って欲しくない。心地よく夢の中で酩酊できない。続きを読む

    投稿日:2018.10.14

  • sawachiyo

    sawachiyo

    下瀬火薬の改良版を登場させるとは。液化して発動機燃料にするというのも面白い。
    もともとTNTより強力、元が石油じゃなくて石炭。たしかに便利。
    火薬を元にドイツとの工業技術交流が進んでというのも良い設定

    潜水空母はなんとも言えないけど、紫電の代わりにFW-190ベースの40mm機銃装備対艦攻撃機というのもなかなか。

    ところどころに実史ではという表現があって、少し気になったかな
    続きを読む

    投稿日:2012.07.09

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