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前田珠子, 小島榊 / 集英社コバルト文庫 (32件のレビュー)
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総合評価:
崩紫サロメ
1
この話単独でも面白い!
以前途中まで読んでいて、電子化を機に最初から読み返してみることにしたのだが、 この巻は、長い物語の始まり、主人公ラエスリールが出会う最初の事件を扱っている。 ラエスリールの物語としては序章に過ぎないが…、この事件の当事者(つまり、さらわれた王女とさらった妖貴)の物語としては、完結した美しく切ない話として読める。 語りすぎず、いろいろと想像の余地を残す展開。 これ一つでも物語として面白かった。 もちろん、ラエスリールの抱える複雑な問題もこの巻で既に提示されていて、結局は続きが読みたくなってしまうのだが(笑)続きを読む
投稿日:2014.07.26
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梅乃
このレビューはネタバレを含みます
コバルト文庫ってもうないんですね。 なんか懐かしくなって読み返しました。 シリーズ完結まで読んだことないです。 ラスがクールな子と思ってたんですが、思ったより切れ易いし、感情豊かでした。昔読んだ時は闇主かっこいいと思ってたんですが、今読むとただの得体の知れない人でした笑 ラスの家族に何があったのかの方が気になりました。
投稿日:2023.11.18
a-peanuts
マンガ雑誌:Cookieに連載されていたもので、その中のキャラ:闇主に惚れて原作を大人買い。一気に読んだ。 外伝もストーリーの一部のため全部読まなくちゃいけなくて、20巻以上のすごい冊数に。 しかも、…まだ完結していないなんてー。 読んだ感触としては。 これだけ長い話になって、話が大きくなってくると、栗本薫の本みたいに途中で初期設定が変わったりするんじゃないかと思って読み進めていたけど、そういうことにはなっていない。 ちゃんと初期設定は今でも生きている。 ただ、闇主はマンガほど(私にとって)魅力的では無いー(泣) 仕方ないので、続きも買う予定。 読み始めちゃったら、続き気になるし。 続きを読む
投稿日:2018.12.24
となみとしょかん
主人公ラエスリールが、破妖刀「紅蓮姫」をつかい、苦戦しながらも敵をたおしていくところがおすすめです。
投稿日:2014.02.07
h-poirot
再刊はイラストレーターが変わってしまって残念ですが、小説はとても面白いです。 この第1巻から翡翠までが良いですね。(外伝もありますが) 欝金からは、連載が途中で途絶えてしまったせいか、話の展開スピード…も落ちて読みにくくなりました。続きを読む
投稿日:2014.02.04
LUNA
BOOKLIVE版で。 ちょっと前のコバルト、らしいコバルト。 ハードなファンタジー、戦う女の子。こういうの、すっかり少なくなったけど、面白いなあ。 恋愛要素が少なくて、物足りない気もするけど、読みご…たえはあるんだよね。 2巻以降も読むかな。続きを読む
投稿日:2013.08.24
naisho
柘榴くらいまでは面白い。ちゃんと話に筋もあった。 特に翡翠くらいから、よくわかりません。 設定でもってるようなもの。 鬱金は古本屋で見つけたら購入というスタンスなので飛び飛び持っている。終わったら(終わるの?いつ?)ヌケを補充して一気読みするつもり。 ホンマ、思春期に闇主にハマってなかったら手放してる。 昔の恋って厄介って気分。 いや、好きなんですよ。ホントに。
投稿日:2012.01.17
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