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山田悠介 / 角川文庫 (30件のレビュー)
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brian
どう足掻いても子供は大人の汚い心には勝ることができない、アリサの希望が大人によって引きちぎられるところや、ラストの上官たちの掛け合いも胸糞悪くて印象的。子供は親のエゴから生まれ、子供は親を写す鏡で結局…行先未来が決まっていると考えると渋ぃ続きを読む
投稿日:2024.02.29
あーたん
「スイッチを押すとき」とリンクしている(個人的にはそちらの方が好き)。 アリサを応援したくなる気持ち。
投稿日:2023.08.18
みゆ
このレビューはネタバレを含みます
高校生の時に読んだ 正直パケ買い。ただ罰としては何か甘いような気がしたけど当事者からしたら気が気じゃなくなるのかな?という印象。 ライトに読める
投稿日:2023.01.31
みふあ まこ
何がいいたいんだ?とか何を伝えたいんだろう?とかを考える読み物というよりは、只々ハラハラしながら次どうなる?この後助かるの?と、好奇心のまま楽しむっていう本でした。
投稿日:2021.10.23
こうじぃ
切ない気持ちにはなりますが、そもそもこのような刑罰にする理由が分かりませんでした。そういうことは気にしちゃだめなのかな? 刑罰はこれから犯罪を起こらないように抑止目的とする必要があると思います。 一般から隠してひどい刑罰を与えることに意味がないと思う。 この子どもたちが最大の被害者であることには変わりありませんが、かわいそすぎる。
投稿日:2021.10.10
ポータくん
ピア・サポーターズMさんのおすすめ本です。 「この本は、ホラー、ミステリーのジャンルに分類されます。 刑務所に罪を犯した一人の女性が捕まっていて檻の中でモニターを見せられています。 そのモニターには、…5人の子どもが楽しそうに暮らしている様子が映し出されています。 5人のうち4人は男の子、1人のみが女の子であり、女の子が檻の中にいる女性の実の娘でした。 他の男の子も犯罪を犯した者の子どもということで親と引き離され、日本から遠く離れた国で毎日を送っています。 しかし、子ども達本人は自分の実の親は、一緒に暮らしているセイおじさんという人だと思いこんでいます。 子ども達とおじさんが暮らしている村の周囲は地雷が埋められています。 この事実は子ども達もおじさんから教えられていました。 ある日、セイおじさんが子ども達に、子ども達は日本という国から連れてこられたこと、自分が自分の親でないことなど真実を話します。 そして子ども達に日本に帰るように促します。 子ども達はそれを受けて長い葛藤の末、日本に帰ることを決意し、セイおじさんも一緒にと誘いますがおじさんは頑なに断ります。 子ども達は仕方なく5人で日本に向かいます。 たくさんの地雷が埋まっており、子ども達は常に命の危険と隣り合わせの状態で日本を目指しますが、徐々に違和感を感じていきます。 おじさんは裏切りものなのではないか、ここから徒歩で日本にたどり着くことなど可能なのかという考えに子どもたちは襲われます。 子ども達はどうなってしまうのか、、、。 結末は言えませんが、この本を読んで私は、環境が人格を形成していると言っても過言ではないと感じました。 この本の内容は、先述したように少し残酷で、切なく重たいものになっているので、そういった内容が苦手な方にはおすすめできませんが、 ただ単に残酷で切なく重たい話ということではなく、深く考察することができ、自分自身の視野を拡大することのできる内容だと 私は感じているので、鬱系の話に抵抗がない方にはぜひ読んでいただきたいです。」 最新の所在はOPACを確認してください。 TEA-OPACへのリンクはこちら↓ https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=BB00528858続きを読む
投稿日:2021.08.02
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