警視庁情報官 シークレット・オフィサー

濱嘉之 / 講談社文庫
(67件のレビュー)

総合評価:

平均 3.2
6
15
26
9
4
  • ノンキャリアのエース

    ノンキャリアの主人公が大活躍。痛快です。

    投稿日:2013.09.28

  • 自慢話

    仕事に有能で女性にもて、失敗もせず、上司の覚えもめでたい人間の、職場と職務の自慢話を聞かされている感じ。
    著者は公安出身とあるので、それなりの真実味はあるも、物語としての奥行は感じられなかった。
    このシリーズの他のストーリーはわからないが、少なくともこの1冊目は・・・
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    投稿日:2015.08.28

  • そもそも警察にとって情報とは何か

    警視庁情報室という新しい組織が公安とはまた違った情報収集を行い、政治家や宗教団体、原発、北朝鮮まで絡んだ大きな案件を追い詰めていく。
    Ⅰ種試験を受ければ合格したと思われる優秀な人材が捜査官になりたくて警察採用試験を受ける。巡査から始まり最短距離で出世するサクセスストーリーでもある。
    謎解きやアクションを楽しむ作品ではないのでスリルに欠ける面はあるが粛々と巨悪を裁いていく静かな快感を感じた。
    そもそも警察にとって情報とは何か。公安と検察特捜部との境界線、警察庁と警視庁の関係性や階級などがマルわかりの面白さだった。
    全体の雰囲気は島田一男さんの調査官シリーズに少し似ているが、著者が公安出身で極秘情報捜査に携ってきただけあって本書のほうがリアルである。
    ただひとつだけ難があるとすれば、主人公の黒田が格好良すぎて女性にもてすぎではないか。と思ったらシリーズ2作目はハニートラップという題名なのできっとこのあと面白い方向に進むのだろうと想像しながら読了した。
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    投稿日:2017.10.11

ブクログレビュー

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  • shinpapa

    shinpapa

    20190215-18
    いつもこんなにうまくいくといいけど。外交にこのお話しを生かして欲しい。黒田ええかっこし過ぎですなぁ

    投稿日:2019.02.15

  • ちゃびぞう

    ちゃびぞう

    怪文書の到着からはじまるが、それにいたるまでの経緯がながすぎてメインがわからない。
    経緯じたいは黒田のスマートさが際立つ。

    C0193
    蔵書

    投稿日:2019.02.13

  • 2006takahiro

    2006takahiro

    警視庁情報室。それは警視庁が秘密裏に組織した情報部門のプロ集団である。情報室へ舞い込んだ一通の怪文書。エース情報官・黒田は、抜群の情報収集力と分析力で、政・官・財界そして世界的な宗教団体までもが絡む一大犯罪の疑惑を嗅ぎつけるが…。続きを読む

    投稿日:2018.05.29

  • taka

    taka

    警視庁に新しく創設された情報部門とエース情報官・黒田による活躍を描く物語。

    手に汗を握る情報戦に先が読めない展開でした。
    ただ単純に警察VS犯罪集団のサイバー戦と期待すると外れます。

    どちらかというと犯罪集団と情報戦を行うには、何が必要でどのような過程で部門を創設、人材育成をしていくかを読んでいる感じです。
    物語というよりも報告書を読んでいる感じがします。

    ただ何も知らずに読んでいるとただ仕事ができて信念があればいいというわけではないというのが非常に伝わります。

    エース過ぎる黒田さんの初陣が気になる方にお勧めの作品です。
    続きを読む

    投稿日:2018.03.04

  • モゲラ

    モゲラ

    警視庁に創設された架空の新しい情報部門の創設と活躍を描く警察インテリジェンス小説。
    インテリジェンス関係も、組織関係もリアリティがあって良い。
    これで警察組織の内輪話とインテリジェンスの話だけではお固い本となってしまうところ、女性にモテるし上司ウケもよくて、おまけに容姿も兼ね備えていると来た優秀ノンキャリというヒーロー主人公が登場することで小説としてもしっかり成立している。エリートの活躍を楽しむ本だと思うが、この辺でも好き嫌いが分かれそう。
    内閣に情報組織を作ると時の政権を守る存在になってしまうから、志の高い警察という組織に情報組織を作るんだというのが本作の主張なんだけど、そこは結構疑問を持つ読者もいるのでは。
    続きを読む

    投稿日:2017.08.23

  • saga-ref

    saga-ref

    書店で偶然目に留まった警察小説。公安警察という秘密の多い組織を、読者が行為を持てるように執筆されている。それもその筈で著者は警視庁の公安畑出身であった。警視庁内に秘密裏に設置される情報室の創設から、主人公・黒田が情報官として抜擢され活躍するまでの経緯が贅沢に紙数を割いている。その分、実在の団体が何となく浮かんでくる政官民を巻き込む疑獄事件はあっさりして物足りない。テンポよく進行する物語をもっと読みたくなり、次巻も積読中。続きを読む

    投稿日:2017.08.14

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