【感想】どうしてもがんばらなくてはならない人の徹夜完全マニュアル

宮崎総一郎, 森国功 / 中経出版
(7件のレビュー)

総合評価:

平均 2.5
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  • タイトル通りの内容で安心

    万が一という時の当日から徹夜から翌日の効率のいい過ごし方を知りたい人にお勧め。
    本当は仕事で徹夜するのは効率落ちてダメなんだけど、いつか起きるどうしてもって時の心構えとして役に立つ!

    投稿日:2013.10.06

ブクログレビュー

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  • 桜ヶ丘_med/dent/health_

    桜ヶ丘_med/dent/health_

    https://catalog.lib.kagoshima-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB0896460X

    投稿日:2022.01.28

  • じょん@日記

    じょん@日記

    それでも仮眠をとれ。以上。

    普段のことでいうと、布団に入ってすぐ眠れるのは睡眠不足の証拠。よくない。5-20分うとうとするくらいが普通。
    また、夜中に一度も目覚めないのも睡眠不足の証拠。

    投稿日:2019.04.18

  • sunny

    sunny

    夜勤ありのシフト勤務者にとっては「おぉ!」と目を惹かれるタイトル。
    •眠くなったら仮眠
    •夜食は炭水化物とタンパク質中心に
    •コーヒー、チョコレート、激辛フードに頼らない
    •眠くなったら腱を伸ばす

    とりあえず夜勤の夕食に激辛インスタントラーメンはやめよう。。

    介護職の離職率の高さって腰痛だけじゃなく不規則勤務によるダメージの蓄積もあると思うんです。
    こういう研究がもっと進んでくれたらなぁ。
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    投稿日:2013.07.10

  • KOJI

    KOJI

    このレビューはネタバレを含みます

    本書の基本スタンスは、「徹夜反対論」

    大前提として、「徹夜はしてはいけない」とのメッセージの下に展開される。これは、著者の1人が医学博士ゆえのことであると想定される。タイトルや表紙のレイアウトからは、「いかにも徹夜対策のquick tipsがテンコモリなのでは?」と期待させる感じがあるが、そうした期待を過剰に持ちすぎてしまうと、かえって本書の内容に不満をもってしまうかもしれない。

    ヒトの生理的な睡眠サイクルの基本と、それを踏まえたうえでの徹夜のパターン(注:本書では「徹夜」を3つに区分していた)別の夜通し働くときの対応方法と注意事項を述べている。したがって、随所に「仮眠」をとることの重要性が散りばめられており、そのタイミングや仮眠の取り方が割と詳しく書かれている。

    ただ、よく雑誌や新聞などでたまに特集される「睡眠学」とか「仮眠のススメ」といった類の情報から、既に知識を蓄えている方にとってみると、既知の情報ばかりで斬新さが感じられないかもしれない。逆に、そういう「睡眠に関する基礎知識」がまったくない人にとっては、それを知るという意味でいいかもしれない。

    個人的には、「朝型はいい!」という巷で流布される世間の情報に対して、「それは夜早く寝ることが前提だ」としてやや厳しめに指摘している箇所がよかった。単なる「朝型人間奨励イズム」に対して、「(寝ることがダイジというよりは、)脳を休ませることがダイジ」というメッセージから、「仮眠」や「目をつぶる(ことで脳の情報処理量を減らして疲労度を減らす)」ことの大切さを語っているところは、いかにも医者らしい説明だった。

    惜しむらくは、「自分の睡眠サイクルを知る」ことの重要性を説きながらも、そういう「良い睡眠」「悪い睡眠」といった明快な切り口から「睡眠論」が展開されずに、「徹夜はダメよ」という短絡的なメッセージで終わってしまっている点。タイトルに縛られての内容になっているのだろうが、恐らく本書を買う読み手の本当のニーズは、冒頭に述べたようにquick tipsを知って早速使って効果を得たいとか、あるいは、誰だって徹夜なんぞしたくないのだから、短い睡眠の中でいかに効果を得られる方法があるのかといった「即効性」にあるはずで、そういう意味では完全に「タイトル負け」になってしまっている。

    繰り返しになるが、本書は「徹夜反対」の姿勢をとっている。
    通読してみての感想は、「徹夜はヤバイ・ヤラナイホウガイイ」というアタリマエのことを再認識したということ。
    しかも、そう思ったら、筆者のねらいが達成されたことになるという点も附記しておきたい。

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    投稿日:2012.10.27

  • alber

    alber

    このレビューはネタバレを含みます

    うまいタイトルを付けたなという印象。

    読み進めると、如何に適切な睡眠をとるのが重要であるかわかる。
    徹夜はなるべくなら避けるべきという立場で論が進む。
    徹夜の方法論を学ぶには、適切かと。

    眠気の対策としていわゆる覚せい剤が使用された件など、一部流れがおかしいところがある。

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    投稿日:2012.05.15

  • chikat

    chikat

    徹夜のための本ではなく「眠れ」と言っているように感じる。
    眠ることの薦め。
    今までの自分で持つ情報に何か加えられたものがるかは不明。
    結局、私はしてはいけないことだけをして毎日生活しているんだから健康なわけないということを悟る。
    30分ほどで読めるけど、おそろしくつまらない。
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    投稿日:2012.04.03

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