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竹内一郎 / 新潮新書 (8件のレビュー)
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総合評価:
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zo3zo3
面白い本だった。 上昇運、下降運があるのは生きていてよくわかる。 何かを得たら何かを捨てる。桜井章一が同じことを言っていたのを思い出した。 人生はそうやってできているのかも知れない。 運やツキは一定。… どう使うかはその人間次第で、人生が左右される。続きを読む
投稿日:2023.04.09
su
運やツキの波は自分ではどうしようもないが、その現象をうまく利用するためにできることをやっておくことが大事。
投稿日:2020.01.31
H.Sato
大きく勝つには、大きくバランスを崩すこと。 安全に生きるために、他のことをみんな犠牲にするんだ。 負け方を知らないというのは大きな欠点。 ヒットよりもフォームが重要。
投稿日:2015.07.26
なおき
雀聖・阿佐田の人生観 人のツキに個人差はない 15勝0敗よりも9勝6敗(勝ち越し)の人生 人生には上昇運と下降運があるから、下降運の時にどれだけ我慢できるかが大事
投稿日:2013.11.02
sentakukiyasan
共感する。運を貯蓄型の人と、運を消費型の人の話は兼ねてから思っている、自分の努力論に似ている部分があってかなり面白かった。他には、欠点を育てる話、9勝6敗の話、負けを悟られない、そのあたりの話は参考に…なった。続きを読む
投稿日:2012.09.22
DoubleDown
このレビューはネタバレを含みます
竹内一郎さんって誰かしらないんですが、 さいふうめい さんなんですね、 さいふうめいといえば哲也雀聖と呼ばれた男(漫画)の原作ですね。 阿佐田哲也さんを多聞に引用してツキというものを語っています。 大いに納得、大いに眉唾(笑) 大きな間違いと思われる記述があります。 それは確率的におかしいと思われる揺らぎが人生においては頻出する、確率的通りの方が少ないのではないか。 という点ですが、おそらく確率というものを間違ってとらえられているのかもしれません。 揺らぎの存在は確率的に存在しているのです。存在していないと思われる表記が多々あります。これが間違いだと思います。 その認識の違いはあるものの、 その揺らぎをいかに捉えるのかというのは面白く、私も必要だと思います。 また、原点がとんとんで幸せだという考え方はとてもいいと思います。 ちょっとでも勝って終わろう、上がって終わろうと生きるのだけれど 原点が普通なんじゃないかというとらえ方はとても納得できました。 ・上昇運と下降運をつかみ合わせたい。 ・偏りは当然ある、不思議でもなんでもない。 ・卓を囲むメンバーは大切、これは有るでしょう、1人ウマイよりも多いレベルに引っ張られるね。 ・言語情報が簡便であるため、非言語情報は無いものと扱われてやしませんか ・バランスを崩して勝負をかける。 ・普通、混沌として振幅のあるのが普通。
投稿日:2012.07.03
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