筆坂秀世 / 新潮新書 (22件のレビュー)
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本の虫(since 2020/3/3〜)
共産党の歴史を体系的に読みたかったため勉強になりました。 党としてのダブルスタンダード的な考えなどにも切り込んでいて、自身の政治感を捉えられました。
投稿日:2024.12.07
髭男
【294冊目】日本共産党の元政策委員長(党序列ナンバー4らしい)の筆者による、内情暴露&日本共産党の解説本。
投稿日:2021.12.18
nomitomo13
このレビューはネタバレを含みます
党のナンバー4だった筆坂秀世さんが、自戒もこめて日本共産党の内情を語った本。 不祥事を契機に議員辞職および離党した筆坂秀世さん。政策委員長を務め最高幹部であった筆坂さんが、あまり知られていない日本共産党の内情を語っています。 ここに書かれているのは、政権を担おうと考えている組織としてはあまりにもお粗末な実態です。権力にしがみ続ける指導部。給与遅配もめずらしくない地方組織の現状。赤旗の販売拡大や募金で疲弊する一般党員。反省を全くしない総括。いつの間にか変更されており、一般党員すら気づかない方針。 本書に書かれているのは、典型的なダメな組織の姿です。
投稿日:2021.04.16
jpomega2020
日本共産党の内情がざっとわかる一冊。結局赤旗頼みな体質をなんとかしないと先が見えない。しかし、最近は存在感を盛り返してはいるかな。官僚体質になってしまうのはやはり避けられないのか。
投稿日:2016.10.25
鯉のぼり
実際に共産党のナンバー4にいた人物が書いた本。 共産党の実像について迫り、批判を加えている。なかなか無いテーマの本なので、結構面白かった。 自分が正しいことをしているとして、うまくいかなければ、与党や…国民に責任を転嫁するという箇所は、批判として正当だと思った。続きを読む
投稿日:2016.05.02
ぶたぴぃ
筆坂さんの共産党愛を感じる。◆本書を読んでビックリしたのは、共産党幹部は党内の選挙で選ばれていないこと!◆◆政党助成金も貰うべきだ。
投稿日:2016.03.08
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