【感想】坂道のアポロン(1)

小玉ユキ / 月刊flowers
(130件のレビュー)

総合評価:

平均 4.2
48
44
17
4
1
  • 映画のようです。

    時代が読者の親もしくは、またその親の世代になると思います。
    携帯電話が想像できないという時代での青春です。内容は表紙イメージより熱いです。
    描かれ方も場面の展開前の暗転表現などその時代の映画を意識しているのだと思います。
    映画的マンガというのでしょうか個性的です。最初は紙ベースで見てほしいな。
    続きを読む

    投稿日:2013.09.29

  • 大好きな作品です。

    私が『坂道のアポロン』に出会ったきっかけは、深夜のアニメでした。
    普段、恋愛物はあまり得意では無く、学園物&ジャズかぁ、うざい女子キャラがいないと良いなー、とりあえず一話を見てみるか・・・。位の気持ちで見てみた所、、、やばい!ハマリました!!!
    千太郎も薫さんもりっちゃんも大好きになりました。

    こちらのSONY Reader Storeで全巻揃えてしまいました♪

    『坂道のアポロン』是非、読んでみてください♪
    続きを読む

    投稿日:2013.10.17

  • 同窓会の情報で知りました。

    同窓会の掲示板で情報を教えてもらいました。すっごく期待してました。
    「高校時代楽しかったのね~。きっと。」
    そんな感想を持ちました。

    投稿日:2013.11.22

  • あっさりした感じ

    アニメを見てから原作を読むと、おもしろいんだけれど
    なんか物足りないなー

    投稿日:2014.01.07

ブクログレビュー

"powered by"

  • fifi

    fifi

    このレビューはネタバレを含みます

    開始20ページ以内で(えっ、これもうBLじゃん!)って思ってしまった腐女子は私です。ごめんなさい。
    図書館で借りてきた本なので、まさかBLではないだろうと思っていましたが、なんだこの萌えの塊!と思いながら読んでいました。
    BLとして美味しすぎる。
    二人の男子高校生の出会いとしてありですか?
    男を天使と見間違えますか?
    そしてそこから親友になりますか?
    大好物です、ありがとうございます。
    もちろんBLとして描かれてはいないのですが、主人公が男の子ということもあり、あまりきゃぴきゃぴしていないところも凄く好きでした。
    女の子が主人公の少女漫画は恋愛の比重が多く、そのことで感情がかなり振り回されがちな気がしますが、この作品では1巻からすでに家族のことや音楽のことも取り扱っていて、舞台のベースとしてまず好印象でした。
    1966年という時代設定ですが、現代っぽくもあるなと思いました。
    それにしても千太郎がタイプすぎる。
    高身長でガタイよくて、方言喋ってて、不器用ってもう…どストライクです。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2020.10.03

  • 尾形はじめ

    尾形はじめ

    アニメを一通り見る。

    音楽と青春。
    そして、人生。

    順風満帆ではないのですよ。

    マンガも、休みの間に通して読んでおきたい。

    投稿日:2020.01.09

  • saya

    saya

    このレビューはネタバレを含みます

    昭和の時代設定、自由気ままに生きているように見えてなにか裏がありそうな千太郎、幼馴染の優しくて可愛い律子。
    そして秀才で家が金持ちとして珍しがられたり陰口を言われたりして、息苦しい教室からの逃げ場を屋上に求めていた薫。
    心理描写が丁寧で引き込まれでいきます。
    作者の出身地である長崎を舞台にしているということで
    長崎という坂と海のある町の空気感が感じられとても心地よく
    不良と秀才という組み合わせは一見よくありそうでいて
    展開が少し読めず話がテンポよく進み
    千太郎のバンカラなのに優しく人のことをよく見ているところに、薫と一緒に惹かれてしまいます。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2018.04.30

  • ホン・ヨンドル

    ホン・ヨンドル

    このレビューはネタバレを含みます

    1966年初夏、横須賀から地方の高校へ転入した薫。幼い頃から転校の繰り返しで、薫にとって学校は苦しいだけの場所になっていた。ところが転入初日、とんでもない男と出会い、薫の高校生活が意外な方向へ変わり始め…!?(Amazon紹介より)

    レビューの続きを読む

    投稿日:2017.12.15

  • Wiz

    Wiz

    柔らかなタッチでふしぎな雰囲気の漫画。
    1巻では、主な登場人物たちがでてきた、今後どの方向にむかっていくのか、楽しみなようでちょっと怖い。

    表紙から哲学系の漫画を連想してたけど、まったくちがったからなんか笑える。続きを読む

    投稿日:2017.05.29

  • Tomota

    Tomota

    小玉先生による戦後の九州の田舎町を舞台に、ジャズを交えながら描かれる作品。

    月影ベイベもそうだが、常に郷愁感溢れる。
    人間関係の描き方が情緒豊かで引き込まれる。信頼関係で泣けてくる。

    投稿日:2016.09.02

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。