【感想】魔界王子devils and realist: 2

雪広うたこ, 高殿円 / Comic ZERO-SUM
(8件のレビュー)

総合評価:

平均 3.6
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0
  • 主人公本人の口から「リアリスト」宣言

    2巻まで購読。
    1巻の終わりで悪魔をやっと認めたかと思いきや、2巻でも認めてませんでした(汗)抵抗が長いな。そのせいで話が進まず、物語にのめり込めません。
    本巻では悪魔以外に、幽霊や精霊と強気に対峙します。最後の方で「俺はリアリストだ」宣言。(悪魔も幽霊も、科学で証明されてないから、居はしないと考え、怖くないんですね。)
    このリアリスト設定、面白いんですかね?
    たまに主人公の脳内をよぎるソロモン王の記憶の断片が、雰囲気があって素敵です。
    続きを読む

    投稿日:2020.12.28

ブクログレビュー

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  • かおるひめ

    かおるひめ

    悪魔の大晩餐会でも動じないウイリアム、強し!
    悪魔の次は教会側も出てきました。
    って、執事のケヴィンまでも?
    妖精のキルムーリの話、
    なかなかホロっとさせられました♪

    投稿日:2017.10.19

  • kumabetti

    kumabetti

    現代版悪魔大全。

    現代版悪魔くん。

    そして悪魔には、やはりヨーロッパの貴族の館という趣がよく似合う。

    エロイムエッサイム。

    はやく代理王候補が出そろわないかと楽しみにしている。

    12使徒を凌ぐ魅力を期待。続きを読む

    投稿日:2013.07.27

  • 浅緋

    浅緋

    このレビューはネタバレを含みます

    最後、最後が!
    何かあると思っていたけど敵?敵だったの?

    主人公とダンタリオンがシーンによってはそういう風に見えるのも楽しい
    ソロモン王とダンタリオンのシーンとかそういう風にしか見えない←

    なんかこう胸にくるセリフがたくさんあったよ
    ダンタリオン……素でタラシだ絶対

    レビューの続きを読む

    投稿日:2011.05.29

  • Striderele

    Striderele

    選帝侯の周りに集まってきた悪魔の存在に、学校の神父が気づいた。神父は選帝侯もろとも消し去ろうとするが・・・緊迫する第二巻。

    投稿日:2011.05.20

  • 竹倉

    竹倉

    「お前にはもうわかっているはずだ オレが決してお前の魂を裏切れないと」

    俺様人間ウイリアムが俺様悪魔様たちにストーカーされるお話(違
    まだ序章なので色々わからないことだらけですが、今後とても面白くなりそうで期待です!だって契約!だって悪魔!
    ウイリアムはやっと魔界や悪魔の存在を受け入れはじめ、ダンタリオンとの距離が縮まった模様。少しだけど!笑
    選定公が重要視されている根拠が薄いと思うので、早く知りたい。。。大悪魔と選定公の代理王選定権は同等じゃないのかな・・・それとも大悪魔の選定状況が拮抗しているのかな。悶々。
    続きを読む

    投稿日:2011.01.03

  • shika

    shika

     リアリストな名門苦学生のお話の2巻です。
     相変わらず悪魔の存在を無視しようとしているウィリアムですが、少しずつ順応してきました。今回は妖精相手に説教をかましています。でもダンタリオンに対しては相変わらずなので、あの俺様な悪魔が可哀想です。表紙ではこんなにカッコイイのに…。俺様っ子が相手に懇願するシチュエーションはとてもいいですね。萌えます。他のキャラもほぐれてきた感じです。でも国教会も出張ってきて、確執は深まるばかりだったり…そして次回はいよいよデキル執事クンの本格始動でしてよ!(ウソ)続きを読む

    投稿日:2010.12.07

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