竹岡葉月, 奥村ひのき / 富士見ファンタジア文庫 (3件のレビュー)
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Enju
突如姿を消した初恋の少女(螢)と性格は違うがそっくりな少女(彗)が現れたら、な選択ラブコメ第2巻。 螢と彗の正体はネタバレ禁止なので読んでいただくとして、物語のオチとしては納得かと。 そしてラブコメの…主人公はどちらも選べない宿命なのか。 この巻で終わるとは思わなかったけど、次回作の新しい話に期待するとしましょう。続きを読む
投稿日:2012.06.02
福谷 朝明
は?と思えるような所や早急な感じがするところもありますが、読後感は爽やかで好感が持てます。周辺キャラクターも魅力的なので、シリーズ化しても良いかも。
投稿日:2012.05.15
min2fly
このレビューはネタバレを含みます
2012 5/6読了。WonderGooで購入。 突然いなくなった思いを寄せる相手・螢と、螢に見た目はそっくりだけど中身はぜんぜん違う少女・彗に主人公のコウスケが振り回される話。 この巻では螢と彗が違う少女であることを認めた上で、彗に心惹かれていくコウスケが、彗からも想いを寄せられそれに応え・・・ようとしたところで、今度は彗が消え螢が帰ってくる展開。 そして彗を吹っ切って螢をついに取り戻した、と思ったところで・・・。 彗と螢の正体はまあ、間に一回ブラフが入りつつも予測の範囲内。 ただ、まとめ方はなんとも・・・おお、タイトルどおりに選べないのかよコウスケ! いや違うか、幾度も選びそうになる、それもコウスケ自身の意思ではなく状況によって選択肢が決定しそうになってそれを受け入れそうになるんだけど、ここぞというところでその状況がひっくり返る。 そして最後は結局、選ばないままに話が終わる形に。 うーん、これはこれでまあコウスケに都合のいいハッピーエンドでいいんだけど、でもやっぱりどっちか選んで欲しかったような・・・と思ってしまうのはコウスケに対してはつらい選択を迫ることだけど。 選ばれなかった方は・・・って考えると『わたしたちの田村くん』を上回るドギツさになりそうだったと思うと惜しいな。
投稿日:2012.05.07
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