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尾崎かおり / ウィングス (5件のレビュー)
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総合評価:
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ソマリ
本棚整理にて再読。 青い、青い、青いよー! な一冊。 10代である、その年代だからこそ感じる温度。 そんなのはすっかり遠い昔となってしまった人が読むと、 懐かしみと共に、ぎゃー///となる事必至では…ないだろうか。 恐らく作者本人もぎゃー///なってるんじゃないだろうか。 あの感覚は本当、あの時だけのものだなあと思う。 人によっては黒歴史的な感覚だけれども。 この本で一番素敵だなって感じたのは、締めのラストの短編が『ハネムーン』という構成のところ。 全編を通して、どれもが死に惹かれ、自分だけを見つめ続けていた少女(少年)たち。 彼らの成長(別れ)を表しているみたいで。続きを読む
投稿日:2018.06.05
裸足で駆けるから傷だらけ みたいなマンガ 自分を信じてあげないと描けないマンガだ ウソマンガというものもあるから
投稿日:2011.06.25
こまい
『メテオ・メトセラ』の尾崎先生初期作品短編集。あとがきで先生ご自身もおっしゃっていましたが、メトセラと比べて人死にに淡泊な内容でした。メトセラとはまた一風変わったドライな雰囲気です。
投稿日:2011.03.15
紅月
精神を病んだ主人公たち。何かが欠落している。でもその暗く深い穴を埋める術を知らない。読んでいるうちに自分が疑似体験しているような心境になる不思議な話を描く方です。「渇望」が一番印象に残りました。
投稿日:2006.04.15
キィ
――切り裂かれるような。尾崎さんの描かれる漫画はいつも、サイレントの映画を見ているよう。十代に特に絶対オススメ漫画。短編集です。
投稿日:2004.10.21
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