【感想】ばらかもん6巻

ヨシノサツキ / ガンガンONLINE
(34件のレビュー)

総合評価:

平均 4.4
15
11
3
0
0

ブクログレビュー

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  • hazel8483

    hazel8483

    急に東京へ帰ってしまった先生。
    島に残った子供たちは
    戻ってこないのではないかと心配になります。
    思い出すのは、島に来た頃の先生のこと…。
    ついに、自分たちから東京へ行こう!
    と盛り上がったのもつかの間。

    実は書展に出品するつもりだった作品を
    「試作品」などと館長に言っちゃったおかげで
    新しい作品を書くハメになって
    悶絶中(笑)の先生なのでした〜。

    この新しく書いた作品が、また良いんだなぁ。
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    投稿日:2022.03.14

  • 読生

    読生

    なんだかんだで一緒に住んでたのですね、お父さん。
    島での一人暮らしは、本当に自立の道だったんだな。
    誰かに考えてもらうのではなくて、誰かのお手本をなぞるのではなくて、自分で考え、行動して生きて行く。
    人との関係を自分で作って、必要とされる人間になって。
    島に来てよかったですね。
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    投稿日:2018.11.17

  • kei2007jp

    kei2007jp

    島の皆に愛される半田先生にほっこり。そして先生も島の皆が大切なんですね。お母さんかわいすぎる。カバーの美和&なる、タマ&ひなが可愛い。

    投稿日:2018.07.06

  • こや

    こや

    このレビューはネタバレを含みます

    清がいないことで なる は抜け殻状態に。

    一方清は館長にきちんと謝罪して許しを得た。
    が、島で書き上げた物と違うものを書展に出すと公言。
    東京の実家に篭るが創作できず。
    どうにか島の人たちの声を借りて作品を上げて。
    無事に島へ戻る清。

    清を迎える一同は相変わらずで。
    書展の結果は入賞もせずだが、清は清のスタイルを見つけて。

    相変わらず、爽やかな風が吹いてくるような作品。

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    投稿日:2017.05.03

  • reinou

    reinou

    このレビューはネタバレを含みます

      「とめはね」でも思ったが、全霊を込めた書は美しく、また、力強い。清舟の描いた書「星」でも感じるが、その後に書いた島人の名を記した書「石垣」でも同様だ。

     そして、東京での一仕事を満足感を持って終えた清舟は家路に着く。「帰ってきてうりしか」と言ってくれる人たちのもとへ。

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    投稿日:2017.01.02

  • pinksheep

    pinksheep

    このレビューはネタバレを含みます

    前回のハラハラはなんだったの!的展開。
    でもホッとした。
    昔ストイックに作品を書いていたとは思えない。
    せんせいのママンは強烈。
    可愛らしい。
    可愛い×渋い=目つき悪いに何故なるのかわからない。

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    投稿日:2015.03.26

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