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今一生 / アスキー新書 (13件のレビュー)
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総合評価:
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関根雅泰
・田舎から人が流出するのは、誇りを持てる仕事がないから。 ・行政が弱体化したということは、一般市民が社会起業の手法で、 地域の問題に取り組めば、自治体と対等な関係で取引できる時代に なったこと…を意味する。 政治や行政に文句ばかり言っていられる時代が去り、それらに過剰な 期待を抱かずに自律的に自分の住む街を活性化させることで、自分 自身の生活を自分で守る必要に迫られていることを意味する。 ・起業家と出会ったことで、面白い機会や仕事がないなら、 自分たちで作ればいいことに気付いた。 ・農家は全農に流通を任せずに、自らお客さんに近づいたほうが稼げる。続きを読む
投稿日:2017.05.06
たにちゅー
Thu, 26 Feb 2009 いろんな社会起業家の事例が紹介してある. やっぱり,途上国支援系が一番激しいなあ.
投稿日:2014.12.31
isamumoriyama007
将来何をすればいいかわからないという人に、一つの道を指し示してくれる良書だと思います。とくに第3章のあなたも、この世界を変えることができる!は必読です。
投稿日:2013.09.06
omorihide
本文より:NPO、ボランティア、・・・つまり社会問題こそが今日では市場のニーズになっているのだ。・・社会起業家の台頭は、息詰まった社会の仕組みを塗り替えていく世界的な潮流なのだ。 とある。そうかな?
投稿日:2012.07.08
shiosaitoneko
日本で活動している社会企業家たちを紹介した一冊。社会企業家一人ひとりがしっかりとしたポリシーを持っているんだなと感心してしまった。それにしても、色々な社会企業家がいるんだなあ。 ちょっと不満だった…のは、紹介する社会企業家の数が多過ぎて、一人ひとりに対する踏み込みが浅いところ。続きを読む
投稿日:2012.01.22
neutralerstadt
このレビューはネタバレを含みます
熱い、とにかく熱い! 個々の社会起業家の事例を地域再生、キャリア支援、ワークライフ・バランス、農業再生、在日外国人支援、途上国支援、環境保護、NPO・NGO支援の8分野21事例を紙幅いっぱいまで紹介、しかもそれに留まらず、起業のきっかけ、設立直後の苦労、事業成功の軌道見通し、今後の活躍フィールドの模索…細部に渡ってインタビューしており、創設者に好感が持てました。 ここまで痒いところに手が届いている本は見たことありません。 起業した彼らの殆んどは若年者。 『このまま決まったレールに沿って進むだけでよいのだろうか?もっと自分にはやらなくちゃいけないことがあるのではないだろうか?』そういった悶々とした中からのスタート。お世辞にも順風満帆とは言えない状況からの出発に、試行錯誤を繰り返しながらも大きく成長を遂げる姿に感動を覚えます。 『「2015年には正社員が労働者全体の半分になる。」と試算される今日、2人に1人は雇用されないのだから、自営業者になるか、自分で会社を立ち上げる以外に、まともな暮らしは望めなくなる。』という下りのある第3章を読むだけでも、何か突き動かされる衝動に駆られる。 仕事=お金を稼ぐ手段ではなく、 仕事=生きがいにシフトしている彼らの人生にはただただ尊敬や瞠目するばかりである。 社会起業に興味が無い人でも読みやすいと思う。そして社会起業に興味のある人は勇気づけられるバイブルだと思う。良書中の良書! ということで、僕の評価はSです!
投稿日:2011.09.07
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