【感想】クローズド・ノート

柴田五十鈴, 雫井脩介 / カドカワデジタルコミックス
(6件のレビュー)

総合評価:

平均 3.8
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  • 伊吹の日記の中身

    2016年1月2日読了。原作と比べて、原作の世界観を忠実に引き出していると思います。今井文具店での万年筆の話の行とか、原作ではもっと面白い話もあるので、それは原作を読んでもらいたいところですが、漫画化で良かった点は、やはり伊吹の日記の中身が見れたことではないでしょうか。伊吹の中身を香恵と一緒の気分になって読めたのは良かったと思います。続きを読む

    投稿日:2016.01.02

  • 綺麗で、切なくて、でも暖かい、そんなお話です。

    じーんときます。気持ちの良いお話でした。
    小説が原作で、そっちは読んだことありませんのでどちらを良いか比較はできませんが、147ページの伊吹先生の笑顔を見ることが出来るのはコミック版だけです。

    投稿日:2013.11.09

ブクログレビュー

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  • MOTO

    MOTO

    (やったぁ♪これで全巻揃うわぁ~)

    …と、
    喜んだのは、
    中古コミック激安市のワゴン内に『JINー仁』を
    発見した為。(^^♪


    10冊で¥500。
    まだ未購入の残り9巻をドサドサ籠にいれ、
    あと一冊はどれでもいいや、
    と、何となく手にしたのがこのコミックであった。

    私は時々、
    本を選んでいるのが自分なのか?
    それとも、
    本に選ばれているのか、わからなくなる時がある。

    私の手の中にすーっと収まったこの本は
    偶然の出会いが引き起こした奇跡の物語。
    小説のコミック化作品はあまり好きじゃないのだが、
    著者を知るにはいい機会であった。

    コミックではない、
    他の作品を読んでみたくなった。
    続きを読む

    投稿日:2014.08.08

  • gorogoroneko

    gorogoroneko

    映画は観てないけれど、聞いたことある作品だったので読んでみたけれど・・・・・・そうでもないな。うん。

    投稿日:2011.10.11

  • リカ

    リカ

    数年前に映画化され、主演のエリカ様発言が話題になったことは知っていましたが、特にチェックもせずにいたところ、先日、友人に「京都が舞台の映画」と聞いて、がぜん興味が湧き、原作のコミカライズ版を読んでみました。

    おおよそのあらすじはわかっていましたが、ヒロインがバイト先で、万年筆の売り場担当になったため、万年筆への薀蓄が語られており、万年筆好きの私にはおもしろく読めました。

    かわいらしい絵ですが、結構あっさりと話がまとめられていました。
    そして、マンガ版には、京都らしさは特に取り入れられていませんでした。
    少女マンガらしいまとまり方で、これはこれとして楽しく読めましたが、映画化されるくらいなので、実際にはもっと奥行きのある物語なのではないかと思います。
    原作も読んでみようと思いました。
    続きを読む

    投稿日:2010.07.11

  • yattuan

    yattuan

    「おもしろいですよ」と紹介されて、注文し、ようやく届いた。小説を頼んだつもりなのに届いたのはコミック。それでもなかなか引き込まれる作品だった。後半のあっと驚くような構成がいい。ぼくの好きな万年筆の話題もあり、なかなか引き込まれる作品でありました。続きを読む

    投稿日:2007.09.30

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